aws:assertAwsResourceProperty
– AWS リソースの状態またはイベントの状態をアサートする
aws:assertAwsResourceProperty
アクションを使用すると、特定の Automation ステップの、特定のリソース状態またはイベント状態をアサートできます。
このアクションの使用例については、「その他のランブックの例」を参照してください。
入力
入力は、選択した API オペレーションによって定義されます。
- サービス
-
実行する API オペレーションを含む AWS のサービスの名前空間。例えば、Systems Manager の名前空間は
ssm
です。Amazon EC2 の名前空間はec2
です。サポートされている AWS のサービスの名前空間のリストは、 AWS CLI コマンドリファレンスの「Available Services (利用可能なサービス)」セクションを参照してください。型: 文字列
必須: はい
- Api
-
実行する API オペレーションの名前。API オペレーション (メソッド) は、以下の「サービスリファレンス
」ページの左側のナビゲーションでサービスを選択することで表示できます。呼び出すサービスの [Client (クライアント)] セクションでメソッドを選択します。例えば、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のすべての API オペレーション (メソッド) は、Amazon RDS メソッド のページに一覧表示されます。 型: 文字列
必須: はい
- API オペレーション入力
-
1 つ以上の API オペレーションを入力します。使用できる入力 (パラメータ) は、以下の「サービスリファレンス
」ページの左側のナビゲーションでサービスを選択することで表示できます。呼び出すサービスの [Client (クライアント)] セクションでメソッドを選択します。例えば、Amazon RDS のすべてのメソッドは、Amazon RDS メソッド ページに一覧表示されています。describe_db_instances メソッドを選択し、下にスクロールして、[DBInstanceIdentifier]、[Name (名前)]、および [Values (値)] などの使用可能なパラメータを表示します。複数の入力を指定するには、次の形式を使用します。 型: 選択した API オペレーションによって決まります
必須: はい
- PropertySelector
-
応答オブジェクト内の特定の属性への JSONPath。レスポンスオブジェクトは、以下の「サービスリファレンス
」ページの左側のナビゲーションでサービスを選択することで表示できます。呼び出すサービスの [Client (クライアント)] セクションでメソッドを選択します。例えば、Amazon RDS のすべてのメソッドは、Amazon RDS メソッド ページに一覧表示されています。describe_db_instances メソッドを選択し、[Response Structure (レスポンス構造)] セクションまで下にスクロールします。[DBInstances] は応答オブジェクトとして表示されます。 型: 文字列
必須: はい
- DesiredValues
-
予定の状態、またはオートメーションを継続する状態。ブール値を指定する場合は、True または False などのように大文字を使用する必要があります。
タイプ: StringList
必須: はい