ドキュメント履歴

以下の表に、Amazon WorkMail 管理者ガイドの各リリースにおける重要な変更点を示します。このドキュメントの更新に関する通知を受け取るには、RSS フィードにサブスクライブできます。

変更	説明	日付
監査ログ記録のサポート	監査ログは、メールボックスへのユーザーのアクセスのモニタリング、疑わしいアクティビティの監査、アクセスコントロールと可用性プロバイダーの設定のデバッグに使用できます。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイド」の「Amazon WorkMail での監査ログ記録とログ記録とモニタリングの有効化」を参照してください。 Amazon WorkMail	2024 年 3 月 20 日
Transport Layer Security (TLS) のサポート	Amazon WorkMail は Transport Layer Security (TLS) 1.0 および 1.1 のサポートを終了しました。TLS 1.0 または 1.1 を使用している場合は、TLS バージョンを 1.2 にアップグレードする必要があります。	2023 年 11 月 2 日
リモートユーザー	リモートユーザーは、Amazon WorkMail 組織の外部でホストされている、または別の E メールドメインでホストされている Amazon WorkMail ユーザーです。詳細については、「Amazon WorkMail 管理者ガイド」の「ユーザー」を参照してください。	2023 年 9 月 18 日
メールボックスへのプログラムによるアクセス	Amazon WorkMail では、メールボックスへのプログラムによるアクセスを許可する偽装ロールが提供されるようになりました。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイド の メールボックスへのプログラムによるアクセスを参照してください。	2022 年 10 月 4 日
Amazon WorkMail でのカスタムアベイラビリティプロバイダーの設定	Amazon WorkMail はカスタムアベイラビリティプロバイダー (CAP) の使用をサポートしています。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイド の カスタムアベイラビリティプロバイダーの設定を参照してください。	2022 年 6 月 30 日
組織を作成するためのコンソールの変更	組織を作成するための Amazon WorkMail コンソールエクスペリエンスが更新されます。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの組織の作成を参照してください。	2020 年 10 月 23 日
メールボックスコンテンツのエクスポート	StartMailboxExportJob API アクションを使用して Amazon WorkMail メールボックスのコンテンツを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにエクスポートします 。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドのメールボックスコンテンツのエクスポートを参照してください。	2020 年 9 月 22 日
メールボックス保持ポリシー	選択した期間後に E メールメッセージを自動的に削除する、Amazon WorkMail 組織のメールボックス保持ポリシーを設定します。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドのメールボックス保持ポリシーの設定を参照してください。	2020 年 5 月 28 日
同期および非同期Lambda の実行アクション	Amazon WorkMail メールフロールールの Lambda の実行アクションの同期構成または非同期構成を選択します。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイド」の「Amazon WorkMail AWS Lambda の設定」を参照してください。 Amazon WorkMail	2020 年 5 月 11 日
アクセスコントロールルールの使用	アクセスコントロールルールを使用すると、Amazon WorkMail 管理者は組織のメールボックスへのアクセス方法を制御できます。詳細については、Amazon WorkMail 管理ガイドのアクセスコントロールルールの使用を参照してください。	2020 年 2 月 12 日
組織へのタグ付け	Amazon WorkMail 組織にタグ付けして、 AWS Billing and Cost Management コンソールで組織を区別したり、組織リソースへのアクセスを制御したりします。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの組織のタグ付けを参照してください。	2020 年 1 月 23 日
受信メールに DMARC ポリシーを適用する	詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの受信メールへの DMARC ポリシーの適用のを参照してください。	2019 年 10 月 17 日
Lambda を使用したメッセージコンテンツの取得	で Amazon WorkMail Message Flow API AWS Lambda を使用して、メッセージコンテンツを取得します。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの Lambda でのメッセージコンテンツの取得を参照してください。	2019 年 9 月 12 日
Amazon WorkMail メールイベントのログ記録	組織の E メールメッセージを追跡するには、Amazon WorkMail コンソールで E メールイベントログをオンにします。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドのメッセージの追跡を参照してください。	2019 年 5 月 13 日
Route 53 DNS レコードの挿入	Route 53 パブリックホストゾーンで管理されているドメインを設定する場合、Amazon WorkMail は DNS レコードを自動的に挿入します。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドのドメインの追加を参照してください。	2019 年 2 月 13 日
受信 E メールのルールアクションに関する Lambda の設定	Amazon WorkMail では、受信 E メールのフロールールで使用する Lambda 関数の設定がサポートされています。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの E メールフローの管理を参照してください。	2019 年 1 月 24 日
Amazon WorkMail のLambda の設定	Amazon WorkMail では、送信 E メールのフロールールで使用する Lambda 関数の設定がサポートされています。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの Amazon WorkMail の Lambda の設定を参照してください。	2018 年 11 月 19 日
SMTP ルーティング	Amazon WorkMail では、送信 E メールフロールールで使用する SMTP ゲートウェイの設定がサポートされています。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの SMTP ゲートウェイの設定を参照してください。	2018 年 11 月 1 日
カスタムドメインのデバッグツール	Amazon WorkMail に、カスタムドメインのデバッグツールが追加されました。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドのドメインの追加を参照してください。	2018 年 10 月 15 日
Outlook 2019 のサポート	Amazon WorkMail では、Windows および macOS 用の Outlook 2019 をサポートしています。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの Amazon WorkMail システム要件を参照してください。	2018 年 10 月 1 日
さまざまな更新	トピックレイアウトと組織へのさまざまな更新。	2018 年 7 月 12 日
メールボックスのアクセス許可	Amazon WorkMail でメールボックスのアクセス許可を使用し、ユーザーやグループに対して他のユーザーのメールボックスを操作する権限を付与できます。詳細については、Amazon WorkMail 管理ガイドのメールボックスアクセス許可の使用を参照してください。	2018 年 4 月 9 日
のサポート AWS CloudTrail	Amazon WorkMail は と統合されています AWS CloudTrail。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの AWS CloudTrailを使用した Amazon WorkMail API コールのログ記録を参照してください。	2017 年 12 月 12 日
E メールフローに対応	送信者の E メールアドレスまたはドメインに基づき、受信メールを処理する E メールフロールールを設定できます。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの E メールフローの管理を参照してください。	2017 年 7 月 5 日
高速セットアップの更新	クイックセットアップによって、Amazon WorkMail ディレクトリが作成されるようになりました。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドのクイックセットアップを使用した Amazon WorkMail のセットアップを参照してください。	2017 年 5 月 10 日
E メールクライアントのサポート範囲の拡大	Microsoft Outlook 2016 for Mac および IMAP メールクライアントで Amazon WorkMail を使用できるようになりました。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの Amazon WorkMail のシステム要件を参照してください。	2017 年 1 月 9 日
SMTP ジャーナリングに対応	ジャーナリングを設定して、E メール通信を記録することができます。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの Amazon WorkMail での E メールジャーナリングの使用を参照してください。	2016 年 11 月 25 日
外部の E メールアドレスへの E メールのリダイレクトに対応	E メールのリダイレクトルールを設定するには、Amazon SES 識別ポリシーをドメイン向けに更新します。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドのドメイン識別ポリシーの編集を参照してください。	2016 年 10 月 26 日
相互運用性をサポート	Amazon WorkMail と Microsoft Exchange の間の相互運用性を実現できます。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの Amazon WorkMail と Microsoft Exchange 間の相互運用性を参照してください。	2016 年 10 月 25 日
一般提供	Amazon WorkMail の一般公開リリース。	2016 年 1 月 4 日
リソースの予約に対応	会議室や機器などのリソースの予約に対応しました。詳細については、Amazon WorkMail 管理ガイドのリソースの使用を参照してください。	2015 年 10 月 19 日
E メールの移行ツールに対応	E メールの移行ツールに対応。詳細については、Amazon WorkMail 管理者ガイドの Amazon WorkMail への移行を参照してください。	2015 年 8 月 16 日
Amazon WorkMail のプレビューリリース	Amazon WorkMail のプレビューリリース。	2015 年 1 月 28 日