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WorkSpaces Personal で診断ログのアップロードを有効にする
WorkSpaces クライアントの問題をトラブルシューティングするには、診断ログの自動アップロードを有効にします。これは、現在 Windows、macOS、Linux、および Web Access クライアントでサポートされています。
注記
WorkSpaces クライアント診断ログのアップロード機能は、現在 AWS GovCloud (北米西部) リージョンでは利用できません。
診断ログのアップロード
診断ログのアップロードにより、WorkSpaces クライアントの使用を中断することなく WorkSpaces クライアントのログファイルを直接 WorkSpaces にアップロードして、問題をトラブルシューティングできます。ユーザーの診断ログのアップロードを有効にするか、ユーザー自身でアップロードすると、ログファイルは自動的に WorkSpaces に送信されます。WorkSpaces ストリーミングセッション前またはセッション中に診断ログのアップロードを有効にできます。
管理対象デバイスから診断ログを自動的にアップロードするには、診断アップロードをサポートする WorkSpaces クライアントをインストールします。ログのアップロードはデフォルトで有効になっています。設定は、次のいずれかの方法で変更できます。
https://console.aws.amazon.com/workspaces/v2/home
で WorkSpaces コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで [ディレクトリ] を選択します。
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診断ログを有効にするディレクトリ名を選択します。
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[セルフサービス許可] までスクロールします。
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[詳細を表示] を選択します。
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[編集] を選択します。
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[診断ログのアップロード] を選択します。
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[保存] を選択します。
ディレクトリ設定を編集して、WorkSpaces Windows、macOS、Linux クライアントによる API コールを使用した診断ログの自動アップロードを有効または無効にできます。有効にすると、クライアントで問題が発生すると、ユーザーの操作なしにログが WorkSpaces に送信されます。詳細については、「WorkSpaces API リファレンス」を参照してください。
または、クライアントのインストール後に、診断ログの自動アップロードを有効にするかどうかをユーザーが選択できます。詳細については、「WorkSpaces Windows クライアントアプリケーション」、「WorkSpaces macOS クライアントアプリケーション」、および「WorkSpaces Linux クライアントアプリケーション」を参照してください。
注記
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診断ログには機密情報は含まれません。ユーザーによって診断ログの自動アップロードをディレクトリレベルで無効にしたり、これらの機能を無効にしたりできます。
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診断ログのアップロード機能にアクセスするには、次のバージョンの WorkSpaces クライアントをインストールする必要があります。
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Windows クライアントバージョン 5.4.0 以降
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macOS クライアントバージョン 5.8.0 以降
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Ubuntu 22.04 クライアント 2023.1
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Ubuntu 20.04 クライアント 2023.1
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Web Access クライアントでも診断ログのアップロード機能にアクセスできます。
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