ボールトの削除 (DELETE vault) - Amazon S3 Glacier

ボールトの削除 (DELETE vault)

説明

このオペレーションは、ボールトを削除するものです。Amazon S3 Glacier (S3 Glacier) では、最後にインベントリを作成した時点でボールト内にアーカイブがなく、また、最後にインベントリを作成してからボールトへの書き込みがない場合にのみ、ボールトを削除できます。ここに挙げた条件のいずれかが満たされない場合、ボールトの削除は失敗し (つまり、ボールトは削除されず)、S3 Glacier によってエラーが返されます。

ボールト内のアーカイブの数など、ボールトに関する情報を取得するには、ボールトの説明 (GET vault) オペレーションを使用できます。ただし、その情報は S3 Glacier によって最後に生成されたボールトインベントリに基づきます。

このオペレーションはべき等です。

注記

ボールトを削除すると、ボールトにアタッチされているボールトアクセスポリシーも削除されます。ボールトアクセスポリシーの詳細については、「ボールトアクセスポリシーによる Amazon S3 Glacier のアクセス制御」を参照してください。

リクエスト

ボールトを削除するには、ボールトリソース URI に DELETE リクエストを送信します。

構文

DELETE /AccountId/vaults/VaultName HTTP/1.1 Host: glacier.Region.amazonaws.com Date: Date Authorization: SignatureValue x-amz-glacier-version: 2012-06-01
注記

AccountId 値は、ボールトを所有するアカウントの AWS アカウント ID です。AWS アカウント ID を指定するか、必要に応じて 1 つのハイフン (-) を指定できます。ハイフンを指定すると、Amazon S3 Glacier はリクエストの署名に使用した認証情報に関連付けられている AWS アカウント ID を使用します。アカウント ID を指定する場合は、ID にハイフン (-) を含めないでください。

リクエストパラメータ

この操作ではリクエストパラメータを使用しません。

リクエストヘッダー

この操作では、すべての操作で共通のリクエストヘッダーのみ使用します。共通のリクエストヘッダーの詳細については、「一般的なリクエストヘッダー」を参照してください。

リクエストボディ

この操作にリクエストボディはありません。

レスポンス

構文

HTTP/1.1 204 No Content x-amzn-RequestId: x-amzn-RequestId Date: Date

レスポンスヘッダー

この操作はほとんどのレスポンスに共通のレスポンスヘッダーのみを使用します。共通のレスポンスヘッダーの詳細については、「共通の応答ヘッダー」を参照してください。

レスポンス本文

この操作では、レスポンスボディは返しません。

エラー

Amazon S3 Glacier の例外とエラーメッセージの詳細については、「エラーレスポンス」を参照してください。

リクエストの例

次の例では、examplevault というボールトを削除します。例のリクエストは、削除するリソース (ボールト) の URI に対する DELETE リクエストです。

DELETE /-/vaults/examplevault HTTP/1.1 Host: glacier.us-west-2.amazonaws.com x-amz-Date: 20170210T120000Z x-amz-glacier-version: 2012-06-01 Authorization: AWS4-HMAC-SHA256 Credential=AKIAIOSFODNN7EXAMPLE/20141123/us-west-2/glacier/aws4_request,SignedHeaders=host;x-amz-date;x-amz-glacier-version,Signature=9257c16da6b25a715ce900a5b45b03da0447acf430195dcb540091b12966f2a2

レスポンスの例

HTTP/1.1 204 No Content x-amzn-RequestId: AAABZpJrTyioDC_HsOmHae8EZp_uBSJr6cnGOLKp_XJCl-Q Date: Wed, 10 Feb 2017 12:02:00 GMT

以下の資料も参照してください。

言語固有の AWS SDK のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。