クォータと制限 - AWS 請求
コストカテゴリ発注書事前支払いコスト配分タグAWS の料金表

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クォータと制限

次のテーブルを使用して、AWS Billing and Cost Management コンソール内の現在のクォータ、制限、命名に関する制約を確認できます。

メモ

  • AWS Cost Management コンソールのクォータと制限に関する詳細については、「AWS コスト管理ユーザーガイド」の「クォータと制限」を参照してください。

  • 他のAWS のサービス クォータの詳細については、「AWS 全般のリファレンス」の「AWS サービスクォータ」を参照してください。

コストカテゴリ

コストカテゴリについては、以下のクォータと制限を参照してください。

説明 クォータと制限
管理アカウントでのコストカテゴリの合計数 50
コストカテゴリ (API) でのコストカテゴリルールの数 500
コストカテゴリ (UI) でのコストカテゴリルールの数 100

コストカテゴリ名

  • 名前は一意である必要があります。

  • 大文字と小文字の区別
コストカテゴリ値名 名前は一意である必要はありません

コストカテゴリ名と値名で許可されている文字のタイプと数

  • 数字: 0-9

  • Unicode 文字

  • Space (名前の先頭または末尾には使用不可)

  • 次の記号: アンダースコア (_) またはエンダッシュ (-)
コストカテゴリでの分割料金ルールの数 10

発注書

発注書については、以下のクォータと制限をご覧ください。

説明 クォータと制限
発注書 ID で許可されている文字のタイプ

  • A-Z および a-z

  • Space

  • 次の記号: _.:/=+-%@
発注書 ID で許可されている文字の数 100
発注書で許可されている連絡先の数 20
発注書で許可されているタグの数 50
発注書で許可されている明細項目の数 100

事前支払い

前払いについては、以下のクォータと制限をご覧ください。

説明 クォータと制限
ユーザーエンティティ AWS Inc
通貨 USD
資金が事前支払いに加算された後の資金の使用状況

  • 資金は、適格な AWS 料金の支払いにのみ使用できます。適格でない料金 (例: AWS Marketplace 請求書) は、事前支払いの登録時のデフォルトの支払い方法を使用して請求されます。

  • 資金は、引き出し、払い戻し、または譲渡することはできません。

  • 資金は、他の通貨に変換することはできません。
事前支払いに未使用の資金がある場合

  • 登録されている販売者は変更できません。

  • 希望する通貨は変更できません。

  • デフォルトの支払い方法は変更できません。

コスト配分タグ

Service Quotas でアクティブなコスト配分タグキーの最大数を調整できます。詳細については、「Service Quotas ユーザーガイド」の「クォータ引き上げのリクエスト」を参照してください。

注記

自動的に有効化されたタグ (awsApplication タグなど) は、コスト配分タグのクォータにはカウントされません。

コスト配分タグについては、以下のクォータと制限を参照してください。

説明 クォータと制限
支払者アカウントあたりのアクティブなコスト配分タグキーの最大数 500
API またはコンソールを使用して、1 つのリクエストに対してアクティブ化または非アクティブ化ができるコスト配分タグの数 20

AWS の料金表

AWS Price List Query API については、「クォータ」を参照してください。

AWS Price List Bulk API については、「クォータ」を参照してください。