AWS IoT
開発者ガイド

AWS IoT のルール

ルールを使用すると、AWS サービスとやり取りする権限をデバイスに許可できます。ルールの分析とアクションの実行は、MQTT トピックストリームに基づいて行われます。ルールを使用すると、次のようなタスクをサポートできます。

  • デバイスから受け取ったデータの加工またはフィルタ処理を行う。

  • デバイスから受け取ったデータを Amazon DynamoDB データベースに書き込む。

  • ファイルを Amazon S3 に保存する。

  • Amazon SNS を使用して、すべてのユーザーにプッシュ通知を送信する。

  • Amazon SQS キューにデータを発行する。

  • Lambda 関数を呼び出してデータを抽出する。

  • Amazon Kinesis を使用してデバイスからの多数のメッセージを処理する。

  • データを Amazon Elasticsearch Service に送信する。

  • CloudWatch メトリクスを取得する。

  • CloudWatch アラームを変更する。

  • MQTT メッセージから Amazon Machine Learning にデータを送信して、Amazon ML モデルに基づいて予測を行う。

  • Salesforce の IoT 入力ストリームにメッセージを送信します。

  • AWS IoT Analytics チャネルにメッセージデータを送信します。

  • Step Functions ステートマシンの実行を開始します。

  • AWS IoT イベント入力にメッセージデータを送信する。

ルールでパブリッシュ/サブスクライブの AWS IoT メッセージブローカー をパススルーする MQTT メッセージを使用するか、または 基本的な取り込み 機能を使用して、メッセージングコストを発生させることなく、上記の AWS サービスにデバイスデータを安全に送信できます(基本的な取り込み 機能では、取り込みパスからパブリッシュ/サブスクライブのメッセージブローカーを除外することによってデータフローを最適化されるため、セキュリティと AWS IoT のデータ処理機能を維持したまま、コスト効率が向上します)。

AWS IoT がアクションを実行できるようにするには、AWS リソースにアクセスする権限をあらかじめ許可しておく必要があります。アクションが実行されると、使用している AWS サービスの標準料金が発生します。

ルールのトラブルシューティング

ルールに問題が発生した場合は、CloudWatch Logs を有効にすることをお勧めします。ログの分析によって、認証に関する問題かどうか、WHERE 句の条件に一致する結果が見つからない問題かどうかなどを判断できます。詳細については、「CloudWatchLogs の設定」を参照してください。