AWS Lambda
開発者ガイド

ご利用開始にあたって

このセクションでは、一般的な Lambda ベースのアプリケーションの基本的な概念と、アプリケーションの作成とテストに使用できるオプションについて説明しています。さらに、このガイドに含まれるチュートリアルを完了するために必要なツールをインストールする手順と、最初の Lambda 関数を作成する手順を示しています。

Lambda ベースのアプリケーションの構成要素

  • Lambda 関数: カスタムコードと任意の依存ライブラリで構成される、アプリケーションの基礎。詳細については、「Lambda 関数」を参照してください。

  • イベントソース: 関数をトリガーし、そのロジックを実行する AWS サービス (Amazon SNS など) またはカスタムサービス。詳細については、「イベントソースマッピング」を参照してください。

  • ダウンストリームリソース: Lambda 関数がトリガー時に呼び出す AWS サービス (DynamoDB テーブル、Amazon S3 バケットなど)。

  • ログストリーム: Lambda によって関数の呼び出しが自動的にモニタリングされ、CloudWatch にメトリクスがレポートされますが、カスタムログ記録ステートメントを使用して関数コードに注釈を付けることができます。これにより、Lambda 関数の実行フローとパフォーマンスを分析して、関数が正常に実行されていることを確認できます。

  • AWS SAM: サーバーレスアプリケーション を定義するモデル。AWS SAM は、AWS CloudFormation でネイティブにサポートされており、サーバーレスリソースを表すための簡易構文を定義しています。詳細については、「AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) の使用」を参照してください。

Lambda ベースのアプリケーションを作成およびテストするためのツール

以下に説明しているように、AWS Lambda サービスを操作するために使用する 3 つの重要なツールがあります。AWS Lambda ベースのアプリケーションを構築するためのツールについては、その後のセクションで説明しています。

  • Lambda コンソール: Lambda ベースのアプリケーションをグラフィカルに設計したり、Lambda 関数コードを作成または更新したり、イベント、ダウンストリームリソース、関数に必要な IAM アクセス権限を設定したりできます。また、「高度なトピック」で概説している高度な設定オプションも含まれます。

  • AWS CLI: 関数の作成やイベントソースのマッピングなど、Lambda の API オペレーションを活用するために使用できるコマンドラインインターフェイス。Lambda の API オペレーションの完全なリストについては、「Actions」を参照してください。

  • SAM CLI: サーバーレスアプリケーションを Lambda ランタイムにアップロードする前にローカルで開発、テスト、分析するために使用できるコマンドラインインターフェイス。詳細については、「SAM CLI を使用してサーバーレスアプリケーションをローカルでテストする」を参照してください。

開始する前に

このセクションの最後にあるチュートリアルを使用するには、以下の手順を完了したことを確認してください。

次のステップ

AWS アカウントのセットアップ