Amazon Redshift での JDBC ドライバーのバージョン 2.1 による接続の構成
JDBC ドライバ―バージョン 2.1 による接続を使用すると、多くのサードパーティー SQL クライアントツールから Amazon Redshift クラスターに接続できます。Amazon Redshift JDBC コネクタは、オープンソースのソリューションを提供します。ソースコードの閲覧、機能拡張のリクエスト、問題の報告、およびコントリビューションを行うことができます。
JDBC 接続を使用するには、以下のセクションを参照してください。
トピック
- Amazon Redshift JDBC ドライバーのバージョン 2.1 をダウンロードする
- Amazon Redshift JDBC ドライバーバージョン 2.1 のインストール
- JDBC URL の取得
- 接続 URL の構築
- JDBC 接続用の TCP キープアライブの設定
- Apache Maven を使用して JDBC 接続を設定する
- 認証と SSL の設定
- ログの設定
- データ型の変換
- プリペアドステートメントのサポートを使用する
- JDBC ドライバーバージョン 2.1 と 1.x での相違点
- JDBC ドライバーバージョン 2.1 用の初期化 (.ini) ファイルの作成
- JDBC ドライバーバージョン 2.1 の設定オプション
- JDBC ドライバーバージョン 2.1 の以前のバージョン
JDBC 接続用の TCP キープアライブの設定
デフォルトでは、Amazon Redshift JDBC ドライバーは TCP キープアライブを使用して接続がタイムアウトしないように設定されています。ドライバーがキープアライブパケットの送信を開始するタイミングを指定することや、この機能を無効にするために、接続 URL 内に関連するプロパティを設定することができます。接続 URL の構文の詳細については、接続 URL の構築を参照してください。
プロパティ | 説明 |
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TCP キープアライブをオフにするには、このプロパティを |