ステップ 1: Amazon SageMaker ノートブックインスタンスを作成する - Amazon SageMaker

ステップ 1: Amazon SageMaker ノートブックインスタンスを作成する

Amazon SageMaker ノートブックインスタンスは、Jupyter ノートブックアプリを実行しているフルマネージド機械学習 (ML) Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) コンピューティングインスタンスです。ノートブックインスタンスを使用すると、データの前処理のための Jupyter ノートブックを作成、管理したり、機械学習モデルをトレーニング、デプロイしたりできます。

SageMaker ノートブックインスタンスを作成するには


                SageMaker ノートブックインスタンスの作成方法を示すアニメーションスクリーンショット。
  1. Amazon SageMaker コンソール (https://console.aws.amazon.com/sagemaker/) を開きます。

  2. [Notebook instances] (ノートブックインスタンス) を選択して、[Create notebook instance] (ノートブックインスタンスの作成) を選択します。

  3. [ノートブックインスタンスの作成] ページに、以下の情報を入力します (フィールドが記載されていない場合は、デフォルト値のままにします)。

    1. [ノートブックインスタンス名] に、ノートブックインスタンスの名前を入力します。

    2. [ノートブックインスタンスタイプ] で、[ml.t2.medium] を選択します。これは、このノートブックインスタンスでサポートされる最も安価なインスタンスタイプですが、この演習では問題ありません。現在の AWS リージョンで ml.t2.medium インスタンスタイプを使用できない場合は、ml.t3.medium を選択します。

    3. [Platform Identifier] (プラットフォーム識別子) で、ノートブックインスタンスを作成するプラットフォームタイプを選択します。このプラットフォームタイプによって、ノートブックインスタンスの作成に使用するオペレーティングシステムと JupyterLab バージョンが決まります。プラットフォーム識別子タイプの詳細については、「Amazon Linux 2 ノートブックインスタンスと Amazon Linux ノートブックインスタンス」を参照してください。JupyterLab のバージョンの詳細については、「JupyterLab バージョニング」を参照してください。

    4. [IAM role] (IAM ロール) の場合は、[Create a new role] (新しいロールの作成) を選択し、[Create role] (ロールの作成) を選択します。この IAM ロールでは、名前に sagemaker を含むすべての S3 バケットにアクセスするためのアクセス許可を自動的に取得します。AmazonSageMakerFullAccess ポリシーを使用してこれらのアクセス許可を取得します。アクセス許可は、SageMaker によってロールにアタッチされます。

      注記

      名前に sagemaker を含まない S3 バケットにアクセスするアクセス許可を IAM ロールに付与する場合は、S3FullAccess ポリシーをアタッチするか、特定の S3 バケットへのアクセス許可をその IAM ロールに制限します。IAM ロールへのバケットポリシーの追加方法の詳細とサンプルについては、「バケットポリシーの例」を参照してください。

    5. [Create notebook instance] (ノートブックインスタンスの作成) を選択します。

      数分で、SageMaker で ML コンピューティングインスタンス (この場合ノートブックインスタンス) が起動し、5 GB の Amazon EBS ストレージボリュームがアタッチされます。ノートブックインスタンスには、事前設定された Jupyter ノートブックサーバー、AWS SDK ライブラリ、一連の Anaconda ライブラリがあります。

      SageMaker ノートブックインスタンスの作成方法については、「ノートブックインスタンスを作成する」を参照してください。

(オプション) SageMaker ノートブックインスタンス設定を変更する

ML コンピューティングのインスタンスタイプまたは作成済みの SageMaker ノートブックインスタンスの Amazon EBS ストレージのサイズを変更する場合は、ノートブックインスタンスの設定を編集します。

SageMaker ノートブックのインスタンスタイプと EBS ボリュームを変更および更新するには

  1. SageMaker コンソールの [Notebook instances] (ノートブックインスタンス) ページで、ノートブックインスタンスを選択します。

  2. [Action] (アクション)、[Stop] (停止) の順に選択し、ノートブックインスタンスが完全に停止するまで待ちます。

  3. ノートブックインスタンスのステータスが [Stopped] (停止) に変わったら、[Actions] (アクション)、[Update setting] (設定の更新) の順に選択します。

    
                        SageMaker ノートブックインスタンスの設定の更新方法を示すアニメーションスクリーンショット。
    1. [Notebook instance type] (ノートブックインスタンスのタイプ) で、別の ML インスタンスタイプを選択します。

    2. [Volume size in GB] (ボリュームサイズ (GB 単位)) で、別の整数を入力して新しい EBS ボリュームサイズを指定します。

      注記

      EBS ストレージボリュームは暗号化されているため、SageMaker でボリューム上の使用可能な空き容量を判断できません。これにより、ボリュームのサイズを増やすことができますが、ノートブックインスタンスを更新するときに、ボリュームのサイズを小さくすることはできません。使用中の ML ストレージボリュームのサイズを小さくする場合は、目的のサイズで新しいノートブックインスタンスを作成します。

  4. ページの最下部にある [Update notebook instance] (ノートブックインスタンスの更新) を選択します。

  5. 更新が完了したら、[Start] (開始) を選択して、新しい設定でノートブックインスタンスを開始します。

SageMaker ノートブックインスタンス設定の更新方法については、「ノートブックインスタンスを更新する」を参照してください。

(オプション) SageMaker ノートブックインスタンスの詳細設定

次のチュートリアル動画では、SageMaker コンソールから SageMaker のライフサイクル設定や GitHub リポジトリのインポートなどの詳細オプションを使用して SageMaker ノートブックインスタンスを設定、使用する方法を解説しています (所要時間: 26:04)。

SageMaker ノートブックインスタンスに関する詳細なドキュメントについては、「Amazon SageMaker ノートブックインスタンスを使用する」を参照してください。