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Step Functions の入出力処理
Step Functions を実行すると、JSON テキストを入力として受け取り、その入力をワークフローの最初の状態に渡します。それぞれの状態で JSON を入力として受け取ります。また、通常 JSON を出力として次の状態に渡します。AWS Step Functions のワークフローを効率的に設計し、実装するには、状態間のこの情報の流れを理解して、このデータのフィルタリングや操作の方法を学ぶことが重要です。
Amazon States Language では、これらのフィールドを使用して、状態によって異なる JSON のフローをフィルターおよび制御します。
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InputPath
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OutputPath
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ResultPath
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Parameters
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ResultSelector
次の図は、JSON 情報がタスク状態を遷移する様子を表します。InputPath
では、Task
状態のタスクにどの JSON 入力部分を渡すかを選択します (例: AWS Lambda 関数)。次に、ResultPath
を使用して、出力に渡す状態入力とタスク結果の組み合わせを選択します。OutputPath
では、JSON 出力をフィルタリングして、出力に渡される情報を絞り込むことができます。

InputPath
、Parameters
、ResultSelector
、ResultPath
、および OutputPath
ではそれぞれ JSON を使用します。ワークフローの各状態に遷移しているからです。
それぞれがパスを使用して、入力または結果から JSON の部分を選択することができます。パスは $
で始まる文字列です。これを使用して、JSON テキスト内でノードを識別します。JsonPath
ヒント
Step Functions コンソールのデータフローシミュレーターを使用して
ヒント
入出力処理を含むワークフローの例をにデプロイするにはAWS アカウント、「モジュール6-AWS Step Functionsワークショップの入出力処理