CloudFormation テンプレートの使用
CloudFormation を使用してリソースのスタックをデプロイするには、まずスタックテンプレートを作成する必要があります。テンプレートは、CloudFormation スタックでプロビジョニングするリソースを指定する宣言型設定ファイルです。リソース、設定、マッピング、パラメータ、出力、その他の設定を定義します。CloudFormation は、テンプレートを読み取り、指定されたリソースを作成します。
テンプレートは、以下を使用して作成できます。
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AWS Infrastructure Composer – テンプレートを設計するためのビジュアルインターフェイス。
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AWS CloudFormation デザイナー – テンプレート設計用の今では古くなったビジュアルインターフェイス。
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テキストエディタ – テンプレートを JSON または YAML 構文で記述します。
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IaC ジェネレーター – CloudFormation で現在管理されていないアカウントでプロビジョニングされたリソースからテンプレートを生成します。IaC ジェネレーターは、ご使用のリージョンで Cloud Control API によってサポートされている幅広いリソースタイプに対応しています。
以下のトピックでは、CloudFormation テンプレートのさまざまな部分の使用方法と、それらがどのように連携するかを示します。また、カスタムリソースとマクロを使用してテンプレートに機能を追加する方法と、複数のテンプレート間で共有および再利用できるモジュールを作成する方法についても説明します。また、一般的なリソースタイプと設定のスニペット例も示しています。これらをコピーしてカスタマイズすることで、テンプレートの開発を迅速化できます。
トピック
- テンプレートの概要
- テンプレート形式
- テンプレートセクション
- Application Composer を使用してテンプレートを視覚的に作成する
- IaC ジェネレーターを使用して既存のリソースからテンプレートを生成する
- 動的参照を使用して他のサービスに格納されている値を取得する
- デプロイされた CloudFormation スタックからエクスポートされた出力を取得する
- CloudFormation が提供するパラメータタイプを使用してパラメータ入力を定義する
- スタックテンプレートで CloudFormation が提供するリソースタイプを使用する
- チュートリアル
- テンプレートスニペット
- Microsoft Windows スタックテンプレートの使用