CMMC Level 5 に関する運用上のベストプラクティス
コンフォーマンスパックは、マネージドルールやカスタム AWS Config ルールと AWS Config 修復アクションを使用して、セキュリティ、運用、コスト最適化のガバナンスチェックを作成できるように設計された汎用コンプライアンスフレームワークを提供します。サンプルテンプレートとしてのコンフォーマンスパックは、特定のガバナンスまたはコンプライアンス基準を準拠するようには設計されていません。お客様は、本サービスの利用が該当する法的要件および規制要件を満たしているかどうかについて、お客様自身で評価する責任を負います。
以下に、「Cybersecurity Maturity Model Certification (CMMC) Level 5」と、AWS マネージド Config ルール間のマッピングの例を示します。各 Config ルールが特定の AWS リソースに適用され、1 つ以上の「CMMC Level 5」によるコントロールに関連付けられます。「CMMC Level 5」によるコントロールを、複数の Config ルールに関連付けることができます。これらのマッピングに関する詳細およびガイダンスについては、以下の表を参照してください。
注記
「CMMC Level 3~5」の FedRAMP 相互認証に関して、DoD および CMMC 認定機関により暫定的なガイダンスが提供されているため、現時点で「CMMC Level 3~5」への準拠が必要なワークロードには AWS GovCloud (米国) リージョンを使用することが推奨されます。このことから、混乱を避けるため、「CMMC Level 3~5」のコンフォーマンスパックテンプレートは、コンソールのコンフォーマンパックでは使用不可となります。お客様は、このドキュメントでリンクされているサンプル YAML ファイルを使用して、「CMMC Level 3~5」(適合パックテンプレートなし) の暫定的なガイダンスをマッピングする Config ルールを、CloudFormation から個別にインストールすることができます。
コントロール ID | コントロールの概要 | AWS Config ルール | ガイダンス |
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AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | 組織のポリシーが指定した通り IAM アクセスキーがローテーションされるようにすることで、認可されたデバイス、ユーザー、プロセスについての認証情報が監査されます。アクセスキーを定期的に変更することが、セキュリティのベストプラクティスです。これにより、アクセスキーがアクティブになっている期間が短縮され、キーが侵害された場合のビジネスへの影響を軽減できます。このルールでは、アクセスキーの更新の値が必要です (Config デフォルト: 90)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Instance Metadata Service Version 2 (IMDSv2) メソッドが有効になっていることを確認することで、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) のインスタンスメタデータのアクセスとコントロールを保護します。IMDSv2 メソッドでは、セッションベースのコントロールを使用します。IMDSv2 を使用すると、インスタンスメタデータへの変更を制限するためのコントロールを実装できます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | EC2 インスタンスプロファイルによって、IAM ロールが EC2 インスタンスに渡されます。インスタンスプロファイルをインスタンスにアタッチすることで、最小特権とアクセス許可を管理できます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことにより、すべての AWS Key Management Service のキーでブロックされたアクションを含むポリシーを制限できます。タスク完了のために必要以上の特権を持つことは、最小特権と職務分離の原則に反する可能性があります。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) では、IAM グループに少なくとも 1 つのユーザーが存在するようにして、アクセス許可と認可に最小特権と職務の分離の原則を組み込むことができます。関連するアクセス許可や職務に基づいてユーザーをグループに配置することは、最小特権を組み込む方法の 1 つです。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、すべての AWS Key Management Service キーでブロックされたアクションを許可するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーでは、再利用可能性、バージョニング、ロールバック、アクセス許可の管理を委任できます。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、システムやアセットへのアクセスを管理するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーにより、再利用性、バージョニング、ロールバック、権限管理の委任が可能になります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | ID と認証情報は、組織の IAM パスワードポリシーに基づいて発行、管理、検証されます。これらの ID と認証情報は、NIST SP 800-63 および AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティス標準で規定されているパスワード強度の要件を満たしています。このルールでは、必要に応じて RequireUppercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireLowercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireSymbols (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireNumbers (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、MinimumPasswordLength (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 14)、PasswordReusePrevention (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 24)、および MaxPasswordAge (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90) を、IAM パスワードポリシーに設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) によって、ポリシーで「Resource」:「*」に対して「Action」:「*」が「Effect」:「Allow」にならないよう制限し、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことができます。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | IAM アクションが、必要なアクションのみに制限されていることを確認します。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | ルートユーザーに AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにアタッチされたアクセスキーが割り当てられていないことを確認することにより、システムとアセットへのアクセスをコントロールできます。root アクセスキーが削除されていることを確認します。代わりにロールベースの AWS アカウント を作成して使用し、最小限の機能の原則を組み込みます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、ユーザーが少なくとも 1 つのグループのメンバーであることを確認して、アクセス許可と認可をコントロールします。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに許可することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS クラウド内のリソースへのアクセスを制限するには、このルールを有効にします。このルールにより、すべてのユーザーの多要素認証 (MFA) が有効になります。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らします。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | このルールにより、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーがグループまたはロールのみにアタッチされ、システムとアセットへのアクセスがコントロールされるようになります。グループレベルまたはロールレベルで特権を割り当てると、ID が過剰な特権を受け取ったり保持したりする機会を減らすことができます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) では、指定した期間に使用されていない IAM パスワードとアクセスキーをチェックすることにより、アクセスの許可と認証を行うことができます。これらの未使用の認証情報が特定された場合は、最小特権の原則に反する可能性があるため、その認証情報を無効にするか、削除する必要があります。このルールでは、maxCredentialUsageAge (Config デフォルト: 90) の値を設定する必要があります。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内に Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを展開し、Amazon VPC 内でのインスタンスとサービス間の安全な通信を、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を必要とせず可能にします。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。Amazon EC2 インスタンスを Amazon VPC に割り当て、アクセスを適切に管理します。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Lambda 関数を Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にデプロイして、関数と Amazon VPC 内の他のサービスとの間の安全な通信を実現します。この設定では、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を使用する必要はありません。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。アクセスを適切に管理するため、AWS Lambda 関数を VPC に割り当てる必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | コンソールのパスワードを所有するすべての AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーに対して MFA が有効になっているかを確認することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らし、権限のないユーザーが機密データにアクセスできないようにすることができます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | ルートユーザーに対してハードウェア MFA を有効にすることで、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | ルートユーザーに対して MFA を有効にすることにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | s3_ bucket_policy_grantee_check を有効にして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。このルールにより、Amazon S3 バケットによって許可されたアクセスが、指定した任意の AWS プリンシパル、フェデレーティッドユーザー、サービスプリンシパル、IP アドレス、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) ID によって制限されているかどうかチェックされます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | このルールにより、AWS Secrets Manager シークレットでローテーションが有効にされます。シークレットを定期的にローテーションすることで、シークレットがアクティブになる期間が短縮され、シークレットが侵害された場合のビジネスへの影響が軽減される可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | このルールにより、AWS Secrets Manager のシークレットがローテーションスケジュールに従って正常にローテーションされるようになります。シークレットを定期的にローテーションすることで、シークレットがアクティブになる期間が短縮され、シークレットが侵害された場合のビジネスへの影響が軽減される可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
AC.1.001 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーと、権限のあるユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイス (他の情報システムを含む) に制限します。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Instance Metadata Service Version 2 (IMDSv2) メソッドが有効になっていることを確認することで、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) のインスタンスメタデータのアクセスとコントロールを保護します。IMDSv2 メソッドでは、セッションベースのコントロールを使用します。IMDSv2 を使用すると、インスタンスメタデータへの変更を制限するためのコントロールを実装できます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、システムやアセットへのアクセスを管理するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーにより、再利用性、バージョニング、ロールバック、権限管理の委任が可能になります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | ID と認証情報は、組織の IAM パスワードポリシーに基づいて発行、管理、検証されます。これらの ID と認証情報は、NIST SP 800-63 および AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティス標準で規定されているパスワード強度の要件を満たしています。このルールでは、必要に応じて RequireUppercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireLowercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireSymbols (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireNumbers (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、MinimumPasswordLength (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 14)、PasswordReusePrevention (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 24)、および MaxPasswordAge (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90) を、IAM パスワードポリシーに設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) によって、ポリシーで「Resource」:「*」に対して「Action」:「*」が「Effect」:「Allow」にならないよう制限し、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことができます。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | ルートユーザーに AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにアタッチされたアクセスキーが割り当てられていないことを確認することにより、システムとアセットへのアクセスをコントロールできます。root アクセスキーが削除されていることを確認します。代わりにロールベースの AWS アカウント を作成して使用し、最小限の機能の原則を組み込みます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、ユーザーが少なくとも 1 つのグループのメンバーであることを確認して、アクセス許可と認可をコントロールします。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに許可することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | AWS クラウド内のリソースへのアクセスを制限するには、このルールを有効にします。このルールにより、すべてのユーザーの多要素認証 (MFA) が有効になります。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らします。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | このルールにより、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーがグループまたはロールのみにアタッチされ、システムとアセットへのアクセスがコントロールされるようになります。グループレベルまたはロールレベルで特権を割り当てると、ID が過剰な特権を受け取ったり保持したりする機会を減らすことができます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内に Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを展開し、Amazon VPC 内でのインスタンスとサービス間の安全な通信を、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を必要とせず可能にします。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。Amazon EC2 インスタンスを Amazon VPC に割り当て、アクセスを適切に管理します。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | AWS Lambda 関数を Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にデプロイして、関数と Amazon VPC 内の他のサービスとの間の安全な通信を実現します。この設定では、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を使用する必要はありません。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。アクセスを適切に管理するため、AWS Lambda 関数を VPC に割り当てる必要があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | コンソールのパスワードを所有するすべての AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーに対して MFA が有効になっているかを確認することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らし、権限のないユーザーが機密データにアクセスできないようにすることができます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | ルートユーザーに対してハードウェア MFA を有効にすることで、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | ルートユーザーに対して MFA を有効にすることにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | s3_ bucket_policy_grantee_check を有効にして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。このルールにより、Amazon S3 バケットによって許可されたアクセスが、指定した任意の AWS プリンシパル、フェデレーティッドユーザー、サービスプリンシパル、IP アドレス、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) ID によって制限されているかどうかチェックされます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
AC.1.002 | 情報システムへのアクセスを、権限のあるユーザーが実行を許可されたトランザクションと機能のタイプに制限します。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | パブリック IP アドレスを使用してネットワークインターフェイスを設定すると、それらのネットワークインターフェイスに関連付けられたリソースにインターネットからアクセスできます。EC2 リソースが、アプリケーションやサーバーへの意図しないアクセスを許可する可能性があるため、パブリックにアクセスできないようにする必要があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) サブネットにパブリック IP アドレスが自動的に割り当てられないようにすることで、AWS クラウドへのアクセスを管理します。この属性が有効になっているサブネットで起動される Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスでは、プライマリネットワークインターフェイスにパブリック IP アドレスが割り当てられています。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
AC.1.003 | 外部の情報システムへの接続と使用を検証して制御/制限します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Instance Metadata Service Version 2 (IMDSv2) メソッドが有効になっていることを確認することで、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) のインスタンスメタデータのアクセスとコントロールを保護します。IMDSv2 メソッドでは、セッションベースのコントロールを使用します。IMDSv2 を使用すると、インスタンスメタデータへの変更を制限するためのコントロールを実装できます。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことにより、すべての AWS Key Management Service のキーでブロックされたアクションを含むポリシーを制限できます。タスク完了のために必要以上の特権を持つことは、最小特権と職務分離の原則に反する可能性があります。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) では、IAM グループに少なくとも 1 つのユーザーが存在するようにして、アクセス許可と認可に最小特権と職務の分離の原則を組み込むことができます。関連するアクセス許可や職務に基づいてユーザーをグループに配置することは、最小特権を組み込む方法の 1 つです。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、すべての AWS Key Management Service キーでブロックされたアクションを許可するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーでは、再利用可能性、バージョニング、ロールバック、アクセス許可の管理を委任できます。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、システムやアセットへのアクセスを管理するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーにより、再利用性、バージョニング、ロールバック、権限管理の委任が可能になります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) によって、ポリシーで「Resource」:「*」に対して「Action」:「*」が「Effect」:「Allow」にならないよう制限し、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことができます。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | IAM アクションが、必要なアクションのみに制限されていることを確認します。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | ルートユーザーに AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにアタッチされたアクセスキーが割り当てられていないことを確認することにより、システムとアセットへのアクセスをコントロールできます。root アクセスキーが削除されていることを確認します。代わりにロールベースの AWS アカウント を作成して使用し、最小限の機能の原則を組み込みます。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、ユーザーが少なくとも 1 つのグループのメンバーであることを確認して、アクセス許可と認可をコントロールします。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに許可することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | このルールにより、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーがグループまたはロールのみにアタッチされ、システムとアセットへのアクセスがコントロールされるようになります。グループレベルまたはロールレベルで特権を割り当てると、ID が過剰な特権を受け取ったり保持したりする機会を減らすことができます。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | s3_ bucket_policy_grantee_check を有効にして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。このルールにより、Amazon S3 バケットによって許可されたアクセスが、指定した任意の AWS プリンシパル、フェデレーティッドユーザー、サービスプリンシパル、IP アドレス、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) ID によって制限されているかどうかチェックされます。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
AC.2.007 | 特定のセキュリティ機能や特権アカウントを含む、最小特権の原則を採用します。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことにより、すべての AWS Key Management Service のキーでブロックされたアクションを含むポリシーを制限できます。タスク完了のために必要以上の特権を持つことは、最小特権と職務分離の原則に反する可能性があります。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) では、IAM グループに少なくとも 1 つのユーザーが存在するようにして、アクセス許可と認可に最小特権と職務の分離の原則を組み込むことができます。関連するアクセス許可や職務に基づいてユーザーをグループに配置することは、最小特権を組み込む方法の 1 つです。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、すべての AWS Key Management Service キーでブロックされたアクションを許可するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーでは、再利用可能性、バージョニング、ロールバック、アクセス許可の管理を委任できます。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、システムやアセットへのアクセスを管理するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーにより、再利用性、バージョニング、ロールバック、権限管理の委任が可能になります。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) によって、ポリシーで「Resource」:「*」に対して「Action」:「*」が「Effect」:「Allow」にならないよう制限し、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことができます。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | IAM アクションが、必要なアクションのみに制限されていることを確認します。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | ルートユーザーに AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにアタッチされたアクセスキーが割り当てられていないことを確認することにより、システムとアセットへのアクセスをコントロールできます。root アクセスキーが削除されていることを確認します。代わりにロールベースの AWS アカウント を作成して使用し、最小限の機能の原則を組み込みます。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、ユーザーが少なくとも 1 つのグループのメンバーであることを確認して、アクセス許可と認可をコントロールします。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに許可することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.2.008 | セキュリティ以外の機能にアクセスする場合は、非特権アカウントまたはロールを使用します。 | このルールにより、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーがグループまたはロールのみにアタッチされ、システムとアセットへのアクセスがコントロールされるようになります。グループレベルまたはロールレベルで特権を割り当てると、ID が過剰な特権を受け取ったり保持したりする機会を減らすことができます。 | |
AC.2.013 | リモートアクセスセッションをモニタリングおよびコントロールします。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
AC.2.013 | リモートアクセスセッションをモニタリングおよびコントロールします。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
AC.2.013 | リモートアクセスセッションをモニタリングおよびコントロールします。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
AC.2.013 | リモートアクセスセッションをモニタリングおよびコントロールします。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | パブリック IP アドレスを使用してネットワークインターフェイスを設定すると、それらのネットワークインターフェイスに関連付けられたリソースにインターネットからアクセスできます。EC2 リソースが、アプリケーションやサーバーへの意図しないアクセスを許可する可能性があるため、パブリックにアクセスできないようにする必要があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内に Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを展開し、Amazon VPC 内でのインスタンスとサービス間の安全な通信を、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を必要とせず可能にします。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。Amazon EC2 インスタンスを Amazon VPC に割り当て、アクセスを適切に管理します。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | AWS Lambda 関数を Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にデプロイして、関数と Amazon VPC 内の他のサービスとの間の安全な通信を実現します。この設定では、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を使用する必要はありません。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。アクセスを適切に管理するため、AWS Lambda 関数を VPC に割り当てる必要があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) サブネットにパブリック IP アドレスが自動的に割り当てられないようにすることで、AWS クラウドへのアクセスを管理します。この属性が有効になっているサブネットで起動される Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスでは、プライマリネットワークインターフェイスにパブリック IP アドレスが割り当てられています。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
AC.2.016 | 承認された認可に従って CUI のフローをコントロールします。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | X509 証明書が AWS ACM によって発行されるようにすることにより、ネットワークの整合性を保護します。これらの証明書は有効で、期限切れではない必要があります。このルールには、daysToExpiration の値が必要です (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | 転送中のデータを保護するため、暗号化されていない HTTP リクエストを Application Load Balancer が HTTPS に自動的にリダイレクトするようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | Amazon API Gateway REST API ステージで SSL 証明書を設定して、バックエンドシステムが API Gateway からのリクエストを認証できるようにします。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、SSL または HTTPS リスナーを使用して設定されるようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | Amazon Redshift クラスターで、SQL クライアントに接続するために TLS/SSL 暗号化が必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | 転送中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、Secure Sockets Layer (SSL) を使用するためのリクエストが必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AC.3.014 | リモートアクセスセッションの機密性を保護するため、暗号化メカニズムを採用します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことにより、すべての AWS Key Management Service のキーでブロックされたアクションを含むポリシーを制限できます。タスク完了のために必要以上の特権を持つことは、最小特権と職務分離の原則に反する可能性があります。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) では、IAM グループに少なくとも 1 つのユーザーが存在するようにして、アクセス許可と認可に最小特権と職務の分離の原則を組み込むことができます。関連するアクセス許可や職務に基づいてユーザーをグループに配置することは、最小特権を組み込む方法の 1 つです。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、システムやアセットへのアクセスを管理するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーにより、再利用性、バージョニング、ロールバック、権限管理の委任が可能になります。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) によって、ポリシーで「Resource」:「*」に対して「Action」:「*」が「Effect」:「Allow」にならないよう制限し、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことができます。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | IAM アクションが、必要なアクションのみに制限されていることを確認します。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | ルートユーザーに AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにアタッチされたアクセスキーが割り当てられていないことを確認することにより、システムとアセットへのアクセスをコントロールできます。root アクセスキーが削除されていることを確認します。代わりにロールベースの AWS アカウント を作成して使用し、最小限の機能の原則を組み込みます。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、ユーザーが少なくとも 1 つのグループのメンバーであることを確認して、アクセス許可と認可をコントロールします。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに許可することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | このルールにより、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーがグループまたはロールのみにアタッチされ、システムとアセットへのアクセスがコントロールされるようになります。グループレベルまたはロールレベルで特権を割り当てると、ID が過剰な特権を受け取ったり保持したりする機会を減らすことができます。 | |
AC.3.017 | 共謀をなくし、悪意のあるアクティビティのリスクを減らすために、個人の義務を分離します。 | s3_ bucket_policy_grantee_check を有効にして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。このルールにより、Amazon S3 バケットによって許可されたアクセスが、指定した任意の AWS プリンシパル、フェデレーティッドユーザー、サービスプリンシパル、IP アドレス、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) ID によって制限されているかどうかチェックされます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことにより、すべての AWS Key Management Service のキーでブロックされたアクションを含むポリシーを制限できます。タスク完了のために必要以上の特権を持つことは、最小特権と職務分離の原則に反する可能性があります。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) では、IAM グループに少なくとも 1 つのユーザーが存在するようにして、アクセス許可と認可に最小特権と職務の分離の原則を組み込むことができます。関連するアクセス許可や職務に基づいてユーザーをグループに配置することは、最小特権を組み込む方法の 1 つです。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、すべての AWS Key Management Service キーでブロックされたアクションを許可するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーでは、再利用可能性、バージョニング、ロールバック、アクセス許可の管理を委任できます。このルールにより、blockedActionsPatterns パラメータの設定が可能になります。(AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: kms:Decrypt、kms:ReEncryptFrom)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、IAM ロール、または IAM グループに、システムやアセットへのアクセスを管理するインラインポリシーがないことを確認します。AWS では、インラインポリシーではなくマネージドポリシーを使用することをお勧めします。管理ポリシーにより、再利用性、バージョニング、ロールバック、権限管理の委任が可能になります。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) によって、ポリシーで「Resource」:「*」に対して「Action」:「*」が「Effect」:「Allow」にならないよう制限し、アクセス許可や認可に最小特権と職務分離の原則を組み込むことができます。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | IAM アクションが、必要なアクションのみに制限されていることを確認します。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに付与することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | ルートユーザーに AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにアタッチされたアクセスキーが割り当てられていないことを確認することにより、システムとアセットへのアクセスをコントロールできます。root アクセスキーが削除されていることを確認します。代わりにロールベースの AWS アカウント を作成して使用し、最小限の機能の原則を組み込みます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS Identity and Access Management (IAM) は、ユーザーが少なくとも 1 つのグループのメンバーであることを確認して、アクセス許可と認可をコントロールします。タスク完了のために必要以上の権限をユーザーに許可することは、最小特権と職務の分離の原則に反する可能性があります。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | このルールにより、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーがグループまたはロールのみにアタッチされ、システムとアセットへのアクセスがコントロールされるようになります。グループレベルまたはロールレベルで特権を割り当てると、ID が過剰な特権を受け取ったり保持したりする機会を減らすことができます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | s3_ bucket_policy_grantee_check を有効にして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。このルールにより、Amazon S3 バケットによって許可されたアクセスが、指定した任意の AWS プリンシパル、フェデレーティッドユーザー、サービスプリンシパル、IP アドレス、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) ID によって制限されているかどうかチェックされます。 | |
AC.3.018 | 権限のないユーザーが権限が必要な機能を実行できないようにし、それらの機能の実行を監査ログに記録します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | パブリック IP アドレスを使用してネットワークインターフェイスを設定すると、それらのネットワークインターフェイスに関連付けられたリソースにインターネットからアクセスできます。EC2 リソースが、アプリケーションやサーバーへの意図しないアクセスを許可する可能性があるため、パブリックにアクセスできないようにする必要があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内に Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを展開し、Amazon VPC 内でのインスタンスとサービス間の安全な通信を、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を必要とせず可能にします。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。Amazon EC2 インスタンスを Amazon VPC に割り当て、アクセスを適切に管理します。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | AWS Lambda 関数を Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にデプロイして、関数と Amazon VPC 内の他のサービスとの間の安全な通信を実現します。この設定では、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を使用する必要はありません。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。アクセスを適切に管理するため、AWS Lambda 関数を VPC に割り当てる必要があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) サブネットにパブリック IP アドレスが自動的に割り当てられないようにすることで、AWS クラウドへのアクセスを管理します。この属性が有効になっているサブネットで起動される Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスでは、プライマリネットワークインターフェイスにパブリック IP アドレスが割り当てられています。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
AC.4.023 | 接続されたシステムでの、セキュリティドメイン間の情報の流れをコントロールします。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
AC.5.024 | ネットワークに接続された未確認のワイヤレスアクセスポイントに関連するリスクを特定して軽減します。 | このルールにより、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) のネットワークアクセスコントロールリストが使用されているかどうかを確認します。未使用のネットワークアクセスコントロールリストをモニタリングすることで、環境の正確なインベントリの使用と管理を行うことができます。 | |
AM.4.226 | インベントリ内の特定のコンポーネント属性 (例: ファームウェアレベル、OS タイプ) を持つシステムを発見し、識別する機能を採用します。 | AWS Systems Manager を使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを管理することで、組織内のソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWS Systems Manager を使用して、詳細なシステム設定、オペレーティングシステムのパッチレベル、サービス名とタイプ、ソフトウェアのインストール、アプリケーション名、パブリッシャーとバージョン、および環境に関するその他の詳細を提供します。 | |
AM.4.226 | インベントリ内の特定のコンポーネント属性 (例: ファームウェアレベル、OS タイプ) を持つシステムを発見し、識別する機能を採用します。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
AM.4.226 | インベントリ内の特定のコンポーネント属性 (例: ファームウェアレベル、OS タイプ) を持つシステムを発見し、識別する機能を採用します。 | このルールを有効にすると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の脆弱性の特定とドキュメント化ができます。このルールにより、AWS Systems Manager で、Amazon EC2 インスタンスのパッチコンプライアンスが組織のポリシーや手順で要求されているかどうかをチェックします。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
AU.2.041 | 個々のシステムユーザーのアクションで、それらのユーザーを一意に追跡することで、アクションに対する責任を負わせることができるようにします。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | トラブルシューティングとフォレンジック調査を実行するため、ロググループでイベントログデータの最小期間が保持されていることを確認します。利用可能な過去のイベントログデータを入手できない場合、悪意のあるイベントの再構築と特定が困難になります。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
AU.2.042 | 違法または不正なシステムアクティビティのモニタリング、分析、調査、報告を行うために必要な範囲で、システムの監査ログと監査レコードを作成し、保持します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
AU.3.046 | 監査ログのプロセスに障害が発生した場合に、アラートを生成します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
AU.3.046 | 監査ログのプロセスに障害が発生した場合に、アラートを生成します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
AU.3.046 | 監査ログのプロセスに障害が発生した場合に、アラートを生成します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
AU.3.046 | 監査ログのプロセスに障害が発生した場合に、アラートを生成します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | 保管中の機密データを保護するため、Amazon CloudWatch ロググループで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、AWS CloudTrail の証跡で暗号化を有効にして、保管中のデータを保護します。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | AWS CloudTrail のログファイルの検証を使用して、CloudTrail ログの整合性をチェックします。ログファイルの検証は、CloudTrail がログファイルを配信した後に変更されたか、削除されたか、変更されていないかを判断するのに役立ちます。この機能は、業界標準のアルゴリズムを使用して構築されています。ハッシュ用の SHA-256 とデジタル署名用の RSA を備えた SHA-256。これにより、CloudTrail ログファイルを検出せずに変更、削除、または偽造することは計算上実行不可能になります。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、 デフォルトでロックが有効になっていることを確認します。S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、保管時にオブジェクトロックを適用してデータを保護します。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | s3_ bucket_policy_grantee_check を有効にして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。このルールにより、Amazon S3 バケットによって許可されたアクセスが、指定した任意の AWS プリンシパル、フェデレーティッドユーザー、サービスプリンシパル、IP アドレス、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) ID によって制限されているかどうかチェックされます。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | 転送中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、Secure Sockets Layer (SSL) を使用するためのリクエストが必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットのバージョニングは、同じ Amazon S3 バケットでオブジェクトの複数のバリアントを保持するのに役立ちます。バージョニングを使用すると、Amazon S3 バケットに保存されたあらゆるオブジェクトのすべてのバージョンを、保存、取得、復元することができます。バージョニングによって、意図しないユーザーアクションやアプリケーション障害から簡単に復旧できます。 | |
AU.3.049 | 監査情報と監査ログ記録ツールを、不正なアクセス、変更、削除から保護します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータの暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
AU.3.051 | 監査記録のレビュー、分析、報告プロセスを相関させて調査し、違法、未許可、疑わしい、または異常なアクティビティの兆候に対応します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
AU.3.051 | 監査記録のレビュー、分析、報告プロセスを相関させて調査し、違法、未許可、疑わしい、または異常なアクティビティの兆候に対応します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
AU.4.053 | 監査ログの分析を自動化し、重要なインジケータ (TTP) や組織的に定義された疑わしいアクティビティを特定して対処します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
AU.4.053 | 監査ログの分析を自動化し、重要なインジケータ (TTP) や組織的に定義された疑わしいアクティビティを特定して対処します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
AU.4.053 | 監査ログの分析を自動化し、重要なインジケータ (TTP) や組織的に定義された疑わしいアクティビティを特定して対処します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
AU.4.053 | 監査ログの分析を自動化し、重要なインジケータ (TTP) や組織的に定義された疑わしいアクティビティを特定して対処します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
AU.4.054 | マシンごとのアクティビティのほかにも、幅広いアクティビティの監査情報を確認します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
AU.4.054 | マシンごとのアクティビティのほかにも、幅広いアクティビティの監査情報を確認します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
AU.4.054 | マシンごとのアクティビティのほかにも、幅広いアクティビティの監査情報を確認します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
AU.5.055 | 監査ログを報告していないアセットを特定し、組織で定義された適切なシステムがログを記録していることを確認します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
CA.3.161 | セキュリティコントロールを継続的にモニタリングし、そのコントロールの継続的な有効性を確認します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
CA.3.161 | セキュリティコントロールを継続的にモニタリングし、そのコントロールの継続的な有効性を確認します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
CA.3.161 | セキュリティコントロールを継続的にモニタリングし、そのコントロールの継続的な有効性を確認します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
CM.2.061 | 各システムの開発ライフサイクル全体で、組織のシステム (ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントなど) のベースライン設定とインベントリを確立して維持します。 | AWS Systems Manager を使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを管理することで、組織内のソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWS Systems Manager を使用して、詳細なシステム設定、オペレーティングシステムのパッチレベル、サービス名とタイプ、ソフトウェアのインストール、アプリケーション名、パブリッシャーとバージョン、および環境に関するその他の詳細を提供します。 | |
CM.2.061 | 各システムの開発ライフサイクル全体で、組織のシステム (ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントなど) のベースライン設定とインベントリを確立して維持します。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
CM.2.061 | 各システムの開発ライフサイクル全体で、組織のシステム (ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントなど) のベースライン設定とインベントリを確立して維持します。 | このルールを有効にすると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の脆弱性の特定とドキュメント化ができます。このルールにより、AWS Systems Manager で、Amazon EC2 インスタンスのパッチコンプライアンスが組織のポリシーや手順で要求されているかどうかをチェックします。 | |
CM.2.061 | 各システムの開発ライフサイクル全体で、組織のシステム (ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントなど) のベースライン設定とインベントリを確立して維持します。 | このルールを有効にすると、Amazon EC2 インスタンスが、組織の基準に従って許可された日数を超えて停止しているかどうかを確認することで、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスのベースラインの設定を行うことができます。 | |
CM.2.061 | 各システムの開発ライフサイクル全体で、組織のシステム (ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントなど) のベースライン設定とインベントリを確立して維持します。 | このルールにより、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにアタッチされた Amazon Elastic Block Store ボリュームが、インスタンスの終了時に削除対象としてマークされるようになります。Amazon EBS ボリュームが、アタッチされているインスタンスの終了時に削除されていない場合、最小限の機能の概念に反する可能性があります。 | |
CM.2.061 | 各システムの開発ライフサイクル全体で、組織のシステム (ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ドキュメントなど) のベースライン設定とインベントリを確立して維持します。 | このルールにより、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) に割り当てられた Elastic IP が、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスまたは使用中の Elastic Network Interface にアタッチされるようになります。このルールは、環境内の未使用の EIP をモニタリングするのに役立ちます。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | パブリック IP アドレスを使用してネットワークインターフェイスを設定すると、それらのネットワークインターフェイスに関連付けられたリソースにインターネットからアクセスできます。EC2 リソースが、アプリケーションやサーバーへの意図しないアクセスを許可する可能性があるため、パブリックにアクセスできないようにする必要があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | AWS Systems Manager を使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを管理することで、組織内のソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWS Systems Manager を使用して、詳細なシステム設定、オペレーティングシステムのパッチレベル、サービス名とタイプ、ソフトウェアのインストール、アプリケーション名、パブリッシャーとバージョン、および環境に関するその他の詳細を提供します。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | このルールにより、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにアタッチされた Amazon Elastic Block Store ボリュームが、インスタンスの終了時に削除対象としてマークされるようになります。Amazon EBS ボリュームが、アタッチされているインスタンスの終了時に削除されていない場合、最小限の機能の概念に反する可能性があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) サブネットにパブリック IP アドレスが自動的に割り当てられないようにすることで、AWS クラウドへのアクセスを管理します。この属性が有効になっているサブネットで起動される Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスでは、プライマリネットワークインターフェイスにパブリック IP アドレスが割り当てられています。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
CM.2.062 | 重要な機能のみを提供するように組織のシステムを設定することで、最小限の機能の原則を採用します。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
CM.2.063 | ユーザーがインストールしたソフトウェアをコントロールおよびモニタリングします。 | AWS Systems Manager を使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを管理することで、組織内のソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWS Systems Manager を使用して、詳細なシステム設定、オペレーティングシステムのパッチレベル、サービス名とタイプ、ソフトウェアのインストール、アプリケーション名、パブリッシャーとバージョン、および環境に関するその他の詳細を提供します。 | |
CM.2.063 | ユーザーがインストールしたソフトウェアをコントロールおよびモニタリングします。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
CM.2.063 | ユーザーがインストールしたソフトウェアをコントロールおよびモニタリングします。 | このルールを有効にすると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の脆弱性の特定とドキュメント化ができます。このルールにより、AWS Systems Manager で、Amazon EC2 インスタンスのパッチコンプライアンスが組織のポリシーや手順で要求されているかどうかをチェックします。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | AWS Organizations 内の AWS アカウント を一元管理することで、アカウントが準拠されるようになります。アカウントの管理が一元化されていないと、アカウントの設定に一貫性がなくなり、リソースや機密データが流出する可能性があります。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | このルールでは、複数の設定が有効になっていることをチェックすることで、AWS CloudTrail で AWS が推奨するセキュリティのベストプラクティスが使用されるようになります。これには、ログ暗号化の使用、ログ検証、複数のリージョンでの AWS CloudTrail の有効化が含まれます。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | AWS CloudTrail のログファイルの検証を使用して、CloudTrail ログの整合性をチェックします。ログファイルの検証は、CloudTrail がログファイルを配信した後に変更されたか、削除されたか、変更されていないかを判断するのに役立ちます。この機能は、業界標準のアルゴリズムを使用して構築されています。ハッシュ用の SHA-256 とデジタル署名用の RSA を備えた SHA-256。これにより、CloudTrail ログファイルを検出せずに変更、削除、または偽造することは計算上実行不可能になります。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | AWS Systems Manager を使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを管理することで、組織内のソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWS Systems Manager を使用して、詳細なシステム設定、オペレーティングシステムのパッチレベル、サービス名とタイプ、ソフトウェアのインストール、アプリケーション名、パブリッシャーとバージョン、および環境に関するその他の詳細を提供します。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | このルールを有効にすると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の脆弱性の特定とドキュメント化ができます。このルールにより、AWS Systems Manager で、Amazon EC2 インスタンスのパッチコンプライアンスが組織のポリシーや手順で要求されているかどうかをチェックします。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | Amazon Elastic Beanstalk 環境でマネージドプラットフォームの更新を有効にすると、利用可能なプラットフォームの最新の修正、更新と、環境のための機能がインストールされます。パッチのインストールを最新の状態に保つことは、システムのセキュリティ保護のベストプラクティスです。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | Amazon Relational Database Service (RDS) インスタンスで自動マイナーバージョンアップグレードを有効にすると、セキュリティパッチやバグ修正を含むリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) の最新のマイナーバージョンアップデートをインストールできます。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | このルールにより、Amazon Redshift クラスターで組織に適した設定が行われるようになります。具体的には、データベースの任意のメンテナンスウインドウと自動スナップショットの保持期間を設定します。このルールでは、allowVersionUpgrade を設定する必要があります。デフォルトは true です。必要に応じて、「preferredMaintenanceWindow (デフォルトは「sat: 16:00-sat: 16:30」) と automatedSnapshotRetentionPeriod (デフォルトは 1) を設定することもできます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
CM.2.064 | 組織のシステムに採用される、情報テクノロジーを使用した製品のセキュリティ構成の設定を確立して実施します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | AWS Systems Manager を使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを管理することで、組織内のソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWS Systems Manager を使用して、詳細なシステム設定、オペレーティングシステムのパッチレベル、サービス名とタイプ、ソフトウェアのインストール、アプリケーション名、パブリッシャーとバージョン、および環境に関するその他の詳細を提供します。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | このルールを有効にすると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の脆弱性の特定とドキュメント化ができます。このルールにより、AWS Systems Manager で、Amazon EC2 インスタンスのパッチコンプライアンスが組織のポリシーや手順で要求されているかどうかをチェックします。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
CM.2.065 | 組織のシステムに対する変更の追跡、レビュー、承認、不承認、およびログの記録を実行します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | パブリック IP アドレスを使用してネットワークインターフェイスを設定すると、それらのネットワークインターフェイスに関連付けられたリソースにインターネットからアクセスできます。EC2 リソースが、アプリケーションやサーバーへの意図しないアクセスを許可する可能性があるため、パブリックにアクセスできないようにする必要があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) サブネットにパブリック IP アドレスが自動的に割り当てられないようにすることで、AWS クラウドへのアクセスを管理します。この属性が有効になっているサブネットで起動される Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスでは、プライマリネットワークインターフェイスにパブリック IP アドレスが割り当てられています。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
CM.3.068 | 重要性のないプログラム、機能、ポート、プロトコル、サービスの使用を制限、無効化、または防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
CM.5.074 | 組織で定義されたとおりに、セキュリティ上重要なソフトウェアや不可欠なソフトウェアの完全性と正確性を検証します (例: 信頼性の根拠、正式な検証、暗号化署名)。 | AWS CloudTrail のログファイルの検証を使用して、CloudTrail ログの整合性をチェックします。ログファイルの検証は、CloudTrail がログファイルを配信した後に変更されたか、削除されたか、変更されていないかを判断するのに役立ちます。この機能は、業界標準のアルゴリズムを使用して構築されています。ハッシュ用の SHA-256 とデジタル署名用の RSA を備えた SHA-256。これにより、CloudTrail ログファイルを検出せずに変更、削除、または偽造することは計算上実行不可能になります。 | |
CM.5.074 | 組織で定義されたとおりに、セキュリティ上重要なソフトウェアや不可欠なソフトウェアの完全性と正確性を検証します (例: 信頼性の根拠、正式な検証、暗号化署名)。 | AWS Systems Manager を使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを管理することで、組織内のソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWS Systems Manager を使用して、詳細なシステム設定、オペレーティングシステムのパッチレベル、サービス名とタイプ、ソフトウェアのインストール、アプリケーション名、パブリッシャーとバージョン、および環境に関するその他の詳細を提供します。 | |
CM.5.074 | 組織で定義されたとおりに、セキュリティ上重要なソフトウェアや不可欠なソフトウェアの完全性と正確性を検証します (例: 信頼性の根拠、正式な検証、暗号化署名)。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
CM.5.074 | 組織で定義されたとおりに、セキュリティ上重要なソフトウェアや不可欠なソフトウェアの完全性と正確性を検証します (例: 信頼性の根拠、正式な検証、暗号化署名)。 | このルールを有効にすると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の脆弱性の特定とドキュメント化ができます。このルールにより、AWS Systems Manager で、Amazon EC2 インスタンスのパッチコンプライアンスが組織のポリシーや手順で要求されているかどうかをチェックします。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
IA.1.076 | 情報システムのユーザーと、ユーザーに代わって動作するプロセスまたはデバイスを特定します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
IA.1.077 | 組織の情報システムへのアクセスを許可するための前提条件として、これらのユーザー、プロセス、またはデバイスの ID を認証 (または検証) します。 | Amazon EMR クラスターで Kerberos を有効にすることで、最小特権と職務の分離の原則に基づいてアクセス許可と認可を管理して組み込むことができます。Kerberos では、認証を必要とするサービスとユーザーをプリンシパルと呼びます。プリンシパルは Kerberos 領域内に存在します。この領域内では、Kerberos サーバーを KDC (キー配布センター) と呼びます。これは、プリンシパルが認証を行うための手段を提供するものです。KDC は、チケットを発行して認証を行います。KDC は、領域内にあるプリンシパルのデータベースに加え、プリンシパルのパスワードや、各プリンシパルに関するその他の管理情報を保持しています。 | |
IA.1.077 | 組織の情報システムへのアクセスを許可するための前提条件として、これらのユーザー、プロセス、またはデバイスの ID を認証 (または検証) します。 | ID と認証情報は、組織の IAM パスワードポリシーに基づいて発行、管理、検証されます。これらの ID と認証情報は、NIST SP 800-63 および AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティス標準で規定されているパスワード強度の要件を満たしています。このルールでは、必要に応じて RequireUppercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireLowercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireSymbols (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireNumbers (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、MinimumPasswordLength (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 14)、PasswordReusePrevention (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 24)、および MaxPasswordAge (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90) を、IAM パスワードポリシーに設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
IA.1.077 | 組織の情報システムへのアクセスを許可するための前提条件として、これらのユーザー、プロセス、またはデバイスの ID を認証 (または検証) します。 | AWS クラウド内のリソースへのアクセスを制限するには、このルールを有効にします。このルールにより、すべてのユーザーの多要素認証 (MFA) が有効になります。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らします。 | |
IA.1.077 | 組織の情報システムへのアクセスを許可するための前提条件として、これらのユーザー、プロセス、またはデバイスの ID を認証 (または検証) します。 | コンソールのパスワードを所有するすべての AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーに対して MFA が有効になっているかを確認することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らし、権限のないユーザーが機密データにアクセスできないようにすることができます。 | |
IA.1.077 | 組織の情報システムへのアクセスを許可するための前提条件として、これらのユーザー、プロセス、またはデバイスの ID を認証 (または検証) します。 | ルートユーザーに対してハードウェア MFA を有効にすることで、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
IA.1.077 | 組織の情報システムへのアクセスを許可するための前提条件として、これらのユーザー、プロセス、またはデバイスの ID を認証 (または検証) します。 | ルートユーザーに対して MFA を有効にすることにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
IA.2.078 | 新しいパスワードが作成される際、パスワードの複雑さと文字の変更を最小限に抑えます。 | ID と認証情報は、組織の IAM パスワードポリシーに基づいて発行、管理、検証されます。これらの ID と認証情報は、NIST SP 800-63 および AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティス標準で規定されているパスワード強度の要件を満たしています。このルールでは、必要に応じて RequireUppercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireLowercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireSymbols (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireNumbers (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、MinimumPasswordLength (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 14)、PasswordReusePrevention (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 24)、および MaxPasswordAge (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90) を、IAM パスワードポリシーに設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
IA.2.079 | 指定した世代数でのパスワードの再利用を禁止します。 | ID と認証情報は、組織の IAM パスワードポリシーに基づいて発行、管理、検証されます。これらの ID と認証情報は、NIST SP 800-63 および AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティス標準で規定されているパスワード強度の要件を満たしています。このルールでは、必要に応じて RequireUppercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireLowercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireSymbols (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireNumbers (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、MinimumPasswordLength (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 14)、PasswordReusePrevention (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 24)、および MaxPasswordAge (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90) を、IAM パスワードポリシーに設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、http ヘッダーを削除するように設定されていることを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 転送中のデータを保護するため、暗号化されていない HTTP リクエストを Application Load Balancer が HTTPS に自動的にリダイレクトするようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、API Gateway ステージのキャッシュで暗号化が有効になっていることを確認します。機密データは API のメソッドでキャプチャされる可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Amazon API Gateway REST API ステージで SSL 証明書を設定して、バックエンドシステムが API Gateway からのリクエストを認証できるようにします。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームで暗号化が有効になっていることを確認します。これらのボリュームには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon Elastic File System (EFS) で暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) ドメインで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、SSL または HTTPS リスナーを使用して設定されるようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) スナップショットで、暗号化が有効になっていることを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスで暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon RDS インスタンスには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Redshift クラスターで AWS Key Management Service (AWS KMS) による暗号化が有効になっていることを確認します。Redshift クラスターには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Amazon Redshift クラスターで、SQL クライアントに接続するために TLS/SSL 暗号化が必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 転送中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、Secure Sockets Layer (SSL) を使用するためのリクエストが必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータの暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、SageMaker エンドポイントで AWS Key Management Service (AWS KMS) による暗号化が有効になっていることを確認します。SageMaker エンドポイントには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、SageMaker ノートブックで AWS Key Management Service (AWS KMS) による暗号化が有効になっていることを確認します。SageMaker ノートブックには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックで AWS Key Management Service (AWS KMS) を使用する暗号化が必要かどうかを確認します。公開されたメッセージには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon OpenSearch Service ドメインで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
IA.2.081 | 暗号で保護されたパスワードのみを保存および転送します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
IA.3.083 | 権限のあるアカウントへのローカルおよびネットワークアクセスと、権限のないアカウントへのネットワークアクセスに、多要素認証を使用します。 | AWS クラウド内のリソースへのアクセスを制限するには、このルールを有効にします。このルールにより、すべてのユーザーの多要素認証 (MFA) が有効になります。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らします。 | |
IA.3.083 | 権限のあるアカウントへのローカルおよびネットワークアクセスと、権限のないアカウントへのネットワークアクセスに、多要素認証を使用します。 | コンソールのパスワードを所有するすべての AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーに対して MFA が有効になっているかを確認することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らし、権限のないユーザーが機密データにアクセスできないようにすることができます。 | |
IA.3.083 | 権限のあるアカウントへのローカルおよびネットワークアクセスと、権限のないアカウントへのネットワークアクセスに、多要素認証を使用します。 | ルートユーザーに対してハードウェア MFA を有効にすることで、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
IA.3.083 | 権限のあるアカウントへのローカルおよびネットワークアクセスと、権限のないアカウントへのネットワークアクセスに、多要素認証を使用します。 | ルートユーザーに対して MFA を有効にすることにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。ルートユーザーは、最も権限のある AWS アカウント のユーザーです。MFA は、サインイン認証情報に更なる保護手段を追加します。ルートユーザーに MFA を要求することにより、AWS アカウント が侵害されるインシデントを減らすことができます。 | |
IA.3.086 | 定義されたアイドル状態の期間を経過したときに、識別子を無効にします。 | ID と認証情報は、組織の IAM パスワードポリシーに基づいて発行、管理、検証されます。これらの ID と認証情報は、NIST SP 800-63 および AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティス標準で規定されているパスワード強度の要件を満たしています。このルールでは、必要に応じて RequireUppercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireLowercaseCharacters (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireSymbols (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、RequireNumbers (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: true)、MinimumPasswordLength (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 14)、PasswordReusePrevention (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 24)、および MaxPasswordAge (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90) を、IAM パスワードポリシーに設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
IA.3.086 | 定義されたアイドル状態の期間を経過したときに、識別子を無効にします。 | AWS Identity and Access Management (IAM) では、指定した期間に使用されていない IAM パスワードとアクセスキーをチェックすることにより、アクセスの許可と認証を行うことができます。これらの未使用の認証情報が特定された場合は、最小特権の原則に反する可能性があるため、その認証情報を無効にするか、削除する必要があります。このルールでは、maxCredentialUsageAge (Config デフォルト: 90) の値を設定する必要があります。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
IR.2.092 | 準備、検出、分析、抑制、回復、およびユーザーの応答アクティビティなど、組織のシステムで運用するインシデント処理機能を確立します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
IR.2.092 | 準備、検出、分析、抑制、回復、およびユーザーの応答アクティビティなど、組織のシステムで運用するインシデント処理機能を確立します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
IR.2.092 | 準備、検出、分析、抑制、回復、およびユーザーの応答アクティビティなど、組織のシステムで運用するインシデント処理機能を確立します。 | Amazon GuardDuty では、調査結果が重要度 (低、中、高) で分類されるため、インシデントによる影響を把握することができます。これらの分類を使用して、修復戦略と優先度を決定することができます。このルールでは、組織のポリシーで要求される場合に、アーカイブされていない結果に対して daysLowSev (Config デフォルト: 30)、daysMediumSev (Config デフォルト: 7)、daysHighSev (Config デフォルト: 1) を必要に応じて設定できます。 | |
IR.2.092 | 準備、検出、分析、抑制、回復、およびユーザーの応答アクティビティなど、組織のシステムで運用するインシデント処理機能を確立します。 | このルールを有効にすると、機能が失敗した場合に、Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) または Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を介して、適切な担当者に通知できます。 | |
IR.2.092 | 準備、検出、分析、抑制、回復、およびユーザーの応答アクティビティなど、組織のシステムで運用するインシデント処理機能を確立します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
IR.2.093 | イベントを検出および報告します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Auto Scaling グループの Elastic Load Balancing (ELB) ヘルスチェックは、十分な容量と可用性の維持をサポートします。ロードバランサーは、定期的に ping の送信、接続の試行、リクエストの送信を実行し、Auto scaling グループ内の Amazon EC2 インスタンスのヘルスステータスをテストします。インスタンスによってレポートが返されない場合、新しい Amazon EC2 インスタンスにトラフィックが送信されます。 | |
IR.2.093 | イベントを検出および報告します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
IR.2.093 | イベントを検出および報告します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
IR.2.093 | イベントを検出および報告します。 | このルールを有効にすると、機能が失敗した場合に、Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) または Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を介して、適切な担当者に通知できます。 | |
IR.2.093 | イベントを検出および報告します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
IR.5.102 | インシデントのパターンに一致する異常なアクティビティに対して、手動と自動を組み合わせてリアルタイムで対応します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
IR.5.102 | インシデントのパターンに一致する異常なアクティビティに対して、手動と自動を組み合わせてリアルタイムで対応します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
IR.5.102 | インシデントのパターンに一致する異常なアクティビティに対して、手動と自動を組み合わせてリアルタイムで対応します。 | Amazon GuardDuty では、調査結果が重要度 (低、中、高) で分類されるため、インシデントによる影響を把握することができます。これらの分類を使用して、修復戦略と優先度を決定することができます。このルールでは、組織のポリシーで要求される場合に、アーカイブされていない結果に対して daysLowSev (Config デフォルト: 30)、daysMediumSev (Config デフォルト: 7)、daysHighSev (Config デフォルト: 1) を必要に応じて設定できます。 | |
IR.5.102 | インシデントのパターンに一致する異常なアクティビティに対して、手動と自動を組み合わせてリアルタイムで対応します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
MA.2.113 | 外部ネットワーク接続から、ローカル以外でのメンテナンスセッションを確立し、ローカル以外でのメンテナンスが完了したときにその接続を終了するには、多要素認証が必要です。 | AWS クラウド内のリソースへのアクセスを制限するには、このルールを有効にします。このルールにより、すべてのユーザーの多要素認証 (MFA) が有効になります。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らします。 | |
MA.2.113 | 外部ネットワーク接続から、ローカル以外でのメンテナンスセッションを確立し、ローカル以外でのメンテナンスが完了したときにその接続を終了するには、多要素認証が必要です。 | コンソールのパスワードを所有するすべての AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーに対して MFA が有効になっているかを確認することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。MFA は、サインイン認証情報に加えて更なる保護手段を追加します。ユーザーに MFA を要求することで、アカウントが侵害されるインシデントを減らし、権限のないユーザーが機密データにアクセスできないようにすることができます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | データのバックアッププロセスを支援するには、AWS Backup プランが最小頻度と保持期間に設定されていることを確認してください。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。このルールでは、requiredFrequencyValue (デフォルト Config: 1)、requiredretentionDays (デフォルト Config: 35)、および requiredFrequencyUnit (デフォルト Config: 日) パラメータを設定することができます。実際の値には、組織の要件を反映する必要があります。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | Amazon RDS のバックアップ機能では、データベースとトランザクションログのバックアップが作成されます。Amazon RDS により、DB インスタンスクラスターのストレージボリュームのスナップショットが自動的に作成され、DB インスタンス全体がバックアップされます。このシステムでは、回復性の要件を満たす特定の保持期間を設定できます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon DynamoDB テーブルが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | このルールを有効にして、情報がバックアップされているかどうかをチェックします。また、Amazon DynamoDB でポイントインタイムリカバリが有効になっているかどうかを確認することで、バックアップを維持します。リカバリによって、過去 35 日間のテーブルの継続的なバックアップが維持されます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | 自動バックアップが有効になっている場合、Amazon ElastiCache はクラスターのバックアップを毎日作成します。バックアップは、組織の指定により数日間、保持することができます。自動バックアップは、データ損失を防ぐのに役立ちます。障害が発生した場合は、新しいクラスターを作成して、最新のバックアップからデータを復元できます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon Redshift クラスターで自動スナップショットが設定されていることを確認します。クラスターの自動スナップショットを有効にすると、Amazon Redshift はそのクラスターのスナップショットを定期的に作成します。デフォルトでは、Redshift は 8 時間ごと、または各ノードの 5 GB ごとのデータ変更、またはそのいずれか早い方のタイミングでスナップショットを作成します。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) クロスリージョンレプリケーション (CRR) は、十分な容量と可用性の維持をサポートします。CRR により、Amazon S3 バケット間でオブジェクトを自動的に非同期コピーできるため、データの可用性が維持されます。 | |
RE.2.137 | データのバックアップを定期的に実行およびテストします。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットのバージョニングは、同じ Amazon S3 バケットでオブジェクトの複数のバリアントを保持するのに役立ちます。バージョニングを使用すると、Amazon S3 バケットに保存されたあらゆるオブジェクトのすべてのバージョンを、保存、取得、復元することができます。バージョニングによって、意図しないユーザーアクションやアプリケーション障害から簡単に復旧できます。 | |
RE.2.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットのバージョニングは、同じ Amazon S3 バケットでオブジェクトの複数のバリアントを保持するのに役立ちます。バージョニングを使用すると、Amazon S3 バケットに保存されたあらゆるオブジェクトのすべてのバージョンを、保存、取得、復元することができます。バージョニングによって、意図しないユーザーアクションやアプリケーション障害から簡単に復旧できます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | データのバックアッププロセスを支援するには、AWS Backup プランが最小頻度と保持期間に設定されていることを確認してください。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。このルールでは、requiredFrequencyValue (デフォルト Config: 1)、requiredretentionDays (デフォルト Config: 35)、および requiredFrequencyUnit (デフォルト Config: 日) パラメータを設定することができます。実際の値には、組織の要件を反映する必要があります。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | Amazon RDS のバックアップ機能では、データベースとトランザクションログのバックアップが作成されます。Amazon RDS により、DB インスタンスクラスターのストレージボリュームのスナップショットが自動的に作成され、DB インスタンス全体がバックアップされます。このシステムでは、回復性の要件を満たす特定の保持期間を設定できます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon DynamoDB テーブルが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | このルールを有効にして、情報がバックアップされているかどうかをチェックします。また、Amazon DynamoDB でポイントインタイムリカバリが有効になっているかどうかを確認することで、バックアップを維持します。リカバリによって、過去 35 日間のテーブルの継続的なバックアップが維持されます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | 自動バックアップが有効になっている場合、Amazon ElastiCache はクラスターのバックアップを毎日作成します。バックアップは、組織の指定により数日間、保持することができます。自動バックアップは、データ損失を防ぐのに役立ちます。障害が発生した場合は、新しいクラスターを作成して、最新のバックアップからデータを復元できます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon Redshift クラスターで自動スナップショットが設定されていることを確認します。クラスターの自動スナップショットを有効にすると、Amazon Redshift はそのクラスターのスナップショットを定期的に作成します。デフォルトでは、Redshift は 8 時間ごと、または各ノードの 5 GB ごとのデータ変更、またはそのいずれか早い方のタイミングでスナップショットを作成します。 | |
RE.3.139 | 組織で定義された、完全かつ包括的で弾力性のあるデータのバックアップを定期的に実行します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) クロスリージョンレプリケーション (CRR) は、十分な容量と可用性の維持をサポートします。CRR により、Amazon S3 バケット間でオブジェクトを自動的に非同期コピーできるため、データの可用性が維持されます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | データのバックアッププロセスを支援するには、AWS Backup プランが最小頻度と保持期間に設定されていることを確認してください。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。このルールでは、requiredFrequencyValue (デフォルト Config: 1)、requiredretentionDays (デフォルト Config: 35)、および requiredFrequencyUnit (デフォルト Config: 日) パラメータを設定することができます。実際の値には、組織の要件を反映する必要があります。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon RDS のバックアップ機能では、データベースとトランザクションログのバックアップが作成されます。Amazon RDS により、DB インスタンスクラスターのストレージボリュームのスナップショットが自動的に作成され、DB インスタンス全体がバックアップされます。このシステムでは、回復性の要件を満たす特定の保持期間を設定できます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon DynamoDB Auto Scaling は AWS Application Auto Scaling サービスを使用し、ユーザーに代わって、実際のトラフィックパターンに自動的に応答するプロビジョンドスループットキャパシティを調節します。これにより、テーブルまたはグローバルセカンダリインデックスで、プロビジョンされた読み取りおよび書き込みの容量が拡張され、トラフィックの急激な増加をスロットリングなしで処理できるようになります。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon DynamoDB テーブルが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | このルールを有効にして、情報がバックアップされているかどうかをチェックします。また、Amazon DynamoDB でポイントインタイムリカバリが有効になっているかどうかを確認することで、バックアップを維持します。リカバリによって、過去 35 日間のテーブルの継続的なバックアップが維持されます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) の最適化インスタンスは、Amazon EBS I/O 操作専用の追加容量を提供します。この最適化は、Amazon EBS I/O 操作とその他のインスタンスからのトラフィック間の競合を最小化することで、EBS ボリュームの効率的なパフォーマンスを実現します。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | 自動バックアップが有効になっている場合、Amazon ElastiCache はクラスターのバックアップを毎日作成します。バックアップは、組織の指定により数日間、保持することができます。自動バックアップは、データ損失を防ぐのに役立ちます。障害が発生した場合は、新しいクラスターを作成して、最新のバックアップからデータを復元できます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Elastic Load Balancing (ELB) のクロスゾーン負荷分散を有効にして、十分な容量と可用性を維持します。クロスゾーン負荷分散により、有効な各アベイラビリティーゾーンで同じインスタンス数を維持する必要性が軽減されます。また、1 つ以上のインスタンスの消失を処理するアプリケーションの能力が向上します。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | このルールにより、Elastic Load Balancing で削除保護が有効になっているかどうかを確認します。この機能を使用すると、ロードバランサーが誤って削除されたり悪意を持って削除されることで、アプリケーションの可用性が失われることを防ぐことができます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスで、削除保護が有効になっていることを確認します。削除保護を使用すると、Amazon RDS インスタンが誤って削除されたり、悪意を持って削除されることでアプリケーションの可用性が失われることを防ぐことができます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のマルチ AZ のサポートにより、データベースインスタンスの可用性と耐久性が強化されます。マルチ AZ のデータベースインスタンスをプロビジョニングすると、Amazon RDS はプライマリデータベースのインスタンスを自動的に作成し、別のアベイラビリティーゾーンのスタンバイインスタンスにデータを同期的にレプリケートします。各アベイラビリティーゾーンは、物理的に独立した独自のインフラストラクチャで実行されますが、高度な信頼性を実現できるよう設計されています。インフラストラクチャに障害が発生した場合、Amazon RDS ではスタンバイへの自動フェイルオーバーが実行されるため、フェイルオーバーが完了するとすぐにデータベース運用を再開できます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon Redshift クラスターで自動スナップショットが設定されていることを確認します。クラスターの自動スナップショットを有効にすると、Amazon Redshift はそのクラスターのスナップショットを定期的に作成します。デフォルトでは、Redshift は 8 時間ごと、または各ノードの 5 GB ごとのデータ変更、またはそのいずれか早い方のタイミングでスナップショットを作成します。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、 デフォルトでロックが有効になっていることを確認します。S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、保管時にオブジェクトロックを適用してデータを保護します。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) クロスリージョンレプリケーション (CRR) は、十分な容量と可用性の維持をサポートします。CRR により、Amazon S3 バケット間でオブジェクトを自動的に非同期コピーできるため、データの可用性が維持されます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットのバージョニングは、同じ Amazon S3 バケットでオブジェクトの複数のバリアントを保持するのに役立ちます。バージョニングを使用すると、Amazon S3 バケットに保存されたあらゆるオブジェクトのすべてのバージョンを、保存、取得、復元することができます。バージョニングによって、意図しないユーザーアクションやアプリケーション障害から簡単に復旧できます。 | |
RE.5.140 | 情報処理施設が、組織で定義された情報セキュリティの継続性、冗長性、可用性の要件を満たしていることを確認します。 | 冗長な Site-to-Site VPN トンネルを実装することで、回復性の要件を満たすことができます。2 つのトンネルを使用することで、Site-to-Site VPN 接続の 1 つが使用できなくなった場合の接続を確保します。カスタマーゲートウェイが使用できなくなった場合に接続が失われるのを防ぐために、2 つ目のカスタマーゲートウェイを使用して Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) および仮想プライベートゲートウェイへの 2 つ目の Site-to-Site VPN 接続を設定できます。 | |
RM.2.142 | 組織のシステムやアプリケーションの脆弱性を定期的にスキャンし、それらのシステムやアプリケーションに影響を与える新たな脆弱性が発見された場合には、その脆弱性をスキャンします。 | このルールを有効にすると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の脆弱性の特定とドキュメント化ができます。このルールにより、AWS Systems Manager で、Amazon EC2 インスタンスのパッチコンプライアンスが組織のポリシーや手順で要求されているかどうかをチェックします。 | |
RM.2.142 | 組織のシステムやアプリケーションの脆弱性を定期的にスキャンし、それらのシステムやアプリケーションに影響を与える新たな脆弱性が発見された場合には、その脆弱性をスキャンします。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
RM.2.142 | 組織のシステムやアプリケーションの脆弱性を定期的にスキャンし、それらのシステムやアプリケーションに影響を与える新たな脆弱性が発見された場合には、その脆弱性をスキャンします。 | Amazon GuardDuty では、調査結果が重要度 (低、中、高) で分類されるため、インシデントによる影響を把握することができます。これらの分類を使用して、修復戦略と優先度を決定することができます。このルールでは、組織のポリシーで要求される場合に、アーカイブされていない結果に対して daysLowSev (Config デフォルト: 30)、daysMediumSev (Config デフォルト: 7)、daysHighSev (Config デフォルト: 1) を必要に応じて設定できます。 | |
RM.2.142 | 組織のシステムやアプリケーションの脆弱性を定期的にスキャンし、それらのシステムやアプリケーションに影響を与える新たな脆弱性が発見された場合には、その脆弱性をスキャンします。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
RM.4.150 | システムおよびセキュリティアーキテクチャの開発、セキュリティソリューションの選択、監視、脅威の探索、対応および復旧活動において、脅威情報を活用します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
RM.4.151 | 組織のインターネットネットワーク境界や組織で定義されたその他の境界を越えて、境界ネットワークの境界で利用可能な未許可のポートに対するスキャンを実行します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
RM.4.151 | 組織のインターネットネットワーク境界や組織で定義されたその他の境界を越えて、境界ネットワークの境界で利用可能な未許可のポートに対するスキャンを実行します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
RM.4.151 | 組織のインターネットネットワーク境界や組織で定義されたその他の境界を越えて、境界ネットワークの境界で利用可能な未許可のポートに対するスキャンを実行します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
RM.4.151 | 組織のインターネットネットワーク境界や組織で定義されたその他の境界を越えて、境界ネットワークの境界で利用可能な未許可のポートに対するスキャンを実行します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
SA.4.171 | 組織システムの侵害指標を探索し、既存の制御を回避する脅威を検出、追跡、破壊するサイバー脅威ハンティング能力を確立し、維持します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、http ヘッダーを削除するように設定されていることを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | 転送中のデータを保護するため、暗号化されていない HTTP リクエストを Application Load Balancer が HTTPS に自動的にリダイレクトするようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、SSL または HTTPS リスナーを使用して設定されるようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内に Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを展開し、Amazon VPC 内でのインスタンスとサービス間の安全な通信を、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を必要とせず可能にします。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。Amazon EC2 インスタンスを Amazon VPC に割り当て、アクセスを適切に管理します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | AWS Lambda 関数を Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にデプロイして、関数と Amazon VPC 内の他のサービスとの間の安全な通信を実現します。この設定では、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を使用する必要はありません。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。アクセスを適切に管理するため、AWS Lambda 関数を VPC に割り当てる必要があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Redshift クラスターで、SQL クライアントに接続するために TLS/SSL 暗号化が必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | 転送中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、Secure Sockets Layer (SSL) を使用するためのリクエストが必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
SC.1.175 | 情報システムの外部境界および主要な内部境界で、組織レベルの通信 (組織の情報システムによって送受信される情報など) をモニタリング、コントロールして保護します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.2.179 | ネットワーク機器の管理には、暗号化されたセッションを使用します。 | 転送中のデータを保護するため、暗号化されていない HTTP リクエストを Application Load Balancer が HTTPS に自動的にリダイレクトするようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.2.179 | ネットワーク機器の管理には、暗号化されたセッションを使用します。 | Amazon API Gateway REST API ステージで SSL 証明書を設定して、バックエンドシステムが API Gateway からのリクエストを認証できるようにします。 | |
SC.2.179 | ネットワーク機器の管理には、暗号化されたセッションを使用します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
SC.2.179 | ネットワーク機器の管理には、暗号化されたセッションを使用します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
SC.2.179 | ネットワーク機器の管理には、暗号化されたセッションを使用します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、SSL または HTTPS リスナーを使用して設定されるようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | AWS Organizations 内の AWS アカウント を一元管理することで、アカウントが準拠されるようになります。アカウントの管理が一元化されていないと、アカウントの設定に一貫性がなくなり、リソースや機密データが流出する可能性があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | パブリック IP アドレスを使用してネットワークインターフェイスを設定すると、それらのネットワークインターフェイスに関連付けられたリソースにインターネットからアクセスできます。EC2 リソースが、アプリケーションやサーバーへの意図しないアクセスを許可する可能性があるため、パブリックにアクセスできないようにする必要があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | データのバックアッププロセスを支援するには、AWS Backup プランが最小頻度と保持期間に設定されていることを確認してください。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。このルールでは、requiredFrequencyValue (デフォルト Config: 1)、requiredretentionDays (デフォルト Config: 35)、および requiredFrequencyUnit (デフォルト Config: 日) パラメータを設定することができます。実際の値には、組織の要件を反映する必要があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | このルールでは、複数の設定が有効になっていることをチェックすることで、AWS CloudTrail で AWS が推奨するセキュリティのベストプラクティスが使用されるようになります。これには、ログ暗号化の使用、ログ検証、複数のリージョンでの AWS CloudTrail の有効化が含まれます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | AWS Codebuild プロジェクト環境内に、認証情報である AWS_ACCESS_KEY_ID および AWS_SECRET_ACCESS_KEY が存在しないことを確認します。これらの変数をクリアテキストで保存しないでください。これらの変数をクリアテキストで保存すると、意図しないデータ漏えいや不正アクセスを招く可能性があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | GitHub または Bitbucket のソースレポジトリの URL に、AWS Codebuild プロジェクト環境内の個人用のアクセストークン、サインイン認証情報が含まれていないことを確認します。GitHub または Bitbucket リポジトリへのアクセス認可を付与するには、個人のアクセストークンまたはサインイン認証情報ではなく、OAuth を使用します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon RDS のバックアップ機能では、データベースとトランザクションログのバックアップが作成されます。Amazon RDS により、DB インスタンスクラスターのストレージボリュームのスナップショットが自動的に作成され、DB インスタンス全体がバックアップされます。このシステムでは、回復性の要件を満たす特定の保持期間を設定できます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon DynamoDB Auto Scaling は AWS Application Auto Scaling サービスを使用し、ユーザーに代わって、実際のトラフィックパターンに自動的に応答するプロビジョンドスループットキャパシティを調節します。これにより、テーブルまたはグローバルセカンダリインデックスで、プロビジョンされた読み取りおよび書き込みの容量が拡張され、トラフィックの急激な増加をスロットリングなしで処理できるようになります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon DynamoDB テーブルが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | このルールを有効にして、情報がバックアップされているかどうかをチェックします。また、Amazon DynamoDB でポイントインタイムリカバリが有効になっているかどうかを確認することで、バックアップを維持します。リカバリによって、過去 35 日間のテーブルの継続的なバックアップが維持されます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) の最適化インスタンスは、Amazon EBS I/O 操作専用の追加容量を提供します。この最適化は、Amazon EBS I/O 操作とその他のインスタンスからのトラフィック間の競合を最小化することで、EBS ボリュームの効率的なパフォーマンスを実現します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EC2 インスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | 自動バックアップが有効になっている場合、Amazon ElastiCache はクラスターのバックアップを毎日作成します。バックアップは、組織の指定により数日間、保持することができます。自動バックアップは、データ損失を防ぐのに役立ちます。障害が発生した場合は、新しいクラスターを作成して、最新のバックアップからデータを復元できます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイスや VPN 接続なしで、OpenSearch Service と他のサービス間に Amazon VPC 内で安全な通信ができるようになります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Elastic Load Balancing (ELB) のクロスゾーン負荷分散を有効にして、十分な容量と可用性を維持します。クロスゾーン負荷分散により、有効な各アベイラビリティーゾーンで同じインスタンス数を維持する必要性が軽減されます。また、1 つ以上のインスタンスの消失を処理するアプリケーションの能力が向上します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | このルールにより、Elastic Load Balancing で削除保護が有効になっているかどうかを確認します。この機能を使用すると、ロードバランサーが誤って削除されたり悪意を持って削除されることで、アプリケーションの可用性が失われることを防ぐことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon EMR クラスターマスターノードにパブリックにアクセスできないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon EMR クラスターのマスターノードには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内に Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを展開し、Amazon VPC 内でのインスタンスとサービス間の安全な通信を、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を必要とせず可能にします。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。Amazon EC2 インスタンスを Amazon VPC に割り当て、アクセスを適切に管理します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | AWS Lambda 関数を Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にデプロイして、関数と Amazon VPC 内の他のサービスとの間の安全な通信を実現します。この設定では、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、VPN 接続を使用する必要はありません。すべてのトラフィックは AWS クラウド内で安全に保持されます。論理的な隔離により、VPC 内に存在するドメインには、パブリックエンドポイントを使用するドメインに比較して、より拡張されたセキュリティレイヤーがあります。アクセスを適切に管理するため、AWS Lambda 関数を VPC に割り当てる必要があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスで、削除保護が有効になっていることを確認します。削除保護を使用すると、Amazon RDS インスタンが誤って削除されたり、悪意を持って削除されることでアプリケーションの可用性が失われることを防ぐことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | データのバックアッププロセスを実行するには、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが AWS Backup のプランに含まれていることを確認します。AWSBackup は、ポリシーベースのバックアップソリューションを備えた、フルマネージドのバックアップサービスです。このソリューションを使用すると、バックアップの管理が簡素化され、バックアップに関するビジネスおよび規制のコンプライアンス要件を満たすことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のマルチ AZ のサポートにより、データベースインスタンスの可用性と耐久性が強化されます。マルチ AZ のデータベースインスタンスをプロビジョニングすると、Amazon RDS はプライマリデータベースのインスタンスを自動的に作成し、別のアベイラビリティーゾーンのスタンバイインスタンスにデータを同期的にレプリケートします。各アベイラビリティーゾーンは、物理的に独立した独自のインフラストラクチャで実行されますが、高度な信頼性を実現できるよう設計されています。インフラストラクチャに障害が発生した場合、Amazon RDS ではスタンバイへの自動フェイルオーバーが実行されるため、フェイルオーバーが完了するとすぐにデータベース運用を再開できます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | データのバックアッププロセスを実行するため、Amazon Redshift クラスターで自動スナップショットが設定されていることを確認します。クラスターの自動スナップショットを有効にすると、Amazon Redshift はそのクラスターのスナップショットを定期的に作成します。デフォルトでは、Redshift は 8 時間ごと、または各ノードの 5 GB ごとのデータ変更、またはそのいずれか早い方のタイミングでスナップショットを作成します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、 デフォルトでロックが有効になっていることを確認します。S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、保管時にオブジェクトロックを適用してデータを保護します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) クロスリージョンレプリケーション (CRR) は、十分な容量と可用性の維持をサポートします。CRR により、Amazon S3 バケット間でオブジェクトを自動的に非同期コピーできるため、データの可用性が維持されます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットのバージョニングは、同じ Amazon S3 バケットでオブジェクトの複数のバリアントを保持するのに役立ちます。バージョニングを使用すると、Amazon S3 バケットに保存されたあらゆるオブジェクトのすべてのバージョンを、保存、取得、復元することができます。バージョニングによって、意図しないユーザーアクションやアプリケーション障害から簡単に復旧できます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) サブネットにパブリック IP アドレスが自動的に割り当てられないようにすることで、AWS クラウドへのアクセスを管理します。この属性が有効になっているサブネットで起動される Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスでは、プライマリネットワークインターフェイスにパブリック IP アドレスが割り当てられています。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | 冗長な Site-to-Site VPN トンネルを実装することで、回復性の要件を満たすことができます。2 つのトンネルを使用することで、Site-to-Site VPN 接続の 1 つが使用できなくなった場合の接続を確保します。カスタマーゲートウェイが使用できなくなった場合に接続が失われるのを防ぐために、2 つ目のカスタマーゲートウェイを使用して Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) および仮想プライベートゲートウェイへの 2 つ目の Site-to-Site VPN 接続を設定できます。 | |
SC.3.180 | 組織のシステムにおいて効果的な情報セキュリティを促進するアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発技術、システムエンジニアリングの原則を採用します。 | Amazon OpenSearch Service のドメインが Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にあることを確認して、AWS クラウドへのアクセスを管理します。Amazon VPC 内の Amazon OpenSearch Service のドメインによって、インターネットゲートウェイ、NAT デバイス、そして VPN 接続を必要とせずに、Amazon OpenSearch と Amazon VPC 内にある他のサービスの間での安全な通信が可能になります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | DMS レプリケーションインスタンスにパブリックにアクセスできないようにして、AWS クラウドへのアクセスを管理します。DMS レプリケーションインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | EBS スナップショットがパブリックで復元されないようにすることにより、AWS クラウドへのアクセスを管理します。EBS ボリュームスナップショットには機密情報が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon EC2 ルートテーブルで、インターネットゲートウェイへの無制限のルートがないことを確認します。Amazon VPC 内のワークロードのインターネットへのアクセスを削除または制限すると、環境内の意図しないアクセスを減らすことができます。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報と原則が含まれている可能性があるため、それらのアカウントに対するアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon SageMaker ノートブックがインターネットからの直接アクセスを許可しないことにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。インターネットからの直接アクセスを防止することで、権限のないユーザーが機密データにアクセスするのを防ぐことができます。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
SC.3.182 | 共有システムリソースからの、未許可の意図しない情報転送を防止します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | X509 証明書が AWS ACM によって発行されるようにすることにより、ネットワークの整合性を保護します。これらの証明書は有効で、期限切れではない必要があります。このルールには、daysToExpiration の値が必要です (AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティスの値: 90)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、http ヘッダーを削除するように設定されていることを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | 転送中のデータを保護するため、暗号化されていない HTTP リクエストを Application Load Balancer が HTTPS に自動的にリダイレクトするようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | Amazon API Gateway REST API ステージで SSL 証明書を設定して、バックエンドシステムが API Gateway からのリクエストを認証できるようにします。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、SSL または HTTPS リスナーを使用して設定されるようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | Amazon Redshift クラスターで、SQL クライアントに接続するために TLS/SSL 暗号化が必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | 転送中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、Secure Sockets Layer (SSL) を使用するためのリクエストが必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.185 | 物理的な代替の安全対策で保護されていない限り、送信中の CUI の不正な開示を防止するための暗号化メカニズムを実装します。 | Amazon OpenSearch Service のノード間の暗号化を有効にします。ノード間の暗号化により、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内のすべての通信で TLS 1.2 暗号化が有効になります。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.187 | 組織のシステムで採用されている暗号化で使用する暗号化キーを設定して管理します。 | キーのローテーションを有効にして、暗号化期間の最後に到達した後にキーがローテーションされるようにします。 | |
SC.3.187 | 組織のシステムで採用されている暗号化で使用する暗号化キーを設定して管理します。 | 保管中のデータを保護するため、AWS Key Management Service (AWS KMS) で、必要なカスタマーマスターキー (CMK) の削除がスケジュールされていないことを確認します。キーの削除が必要になる場合があるため、このルールでは、キーが意図せずスケジュールされた場合に備えて、削除予定のすべてのキーをチェックすることができます。 | |
SC.3.190 | 通信のセッションの信頼性を確保します。 | 転送中のデータを保護するため、暗号化されていない HTTP リクエストを Application Load Balancer が HTTPS に自動的にリダイレクトするようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.190 | 通信のセッションの信頼性を確保します。 | Amazon API Gateway REST API ステージで SSL 証明書を設定して、バックエンドシステムが API Gateway からのリクエストを認証できるようにします。 | |
SC.3.190 | 通信のセッションの信頼性を確保します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
SC.3.190 | 通信のセッションの信頼性を確保します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、転送中のデータを保護するために Elastic Load Balancing で暗号化を有効にします。AWS Certificate Manager を使用して、AWS のサービスと内部リソースによってパブリックおよびプライベートの SSL/TLS 証明書を管理、プロビジョニング、およびデプロイします。 | |
SC.3.190 | 通信のセッションの信頼性を確保します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、SSL または HTTPS リスナーを使用して設定されるようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.190 | 通信のセッションの信頼性を確保します。 | Amazon Redshift クラスターで、SQL クライアントに接続するために TLS/SSL 暗号化が必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、API Gateway ステージのキャッシュで暗号化が有効になっていることを確認します。機密データは API のメソッドでキャプチャされる可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中の機密データを保護するため、Amazon CloudWatch ロググループで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、AWS CloudTrail の証跡で暗号化を有効にして、保管中のデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームで暗号化が有効になっていることを確認します。これらのボリュームには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon Elastic File System (EFS) で暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon OpenSearch Service (OpenSearch Service) ドメインで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) スナップショットで、暗号化が有効になっていることを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスで暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon RDS インスタンスには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Redshift クラスターで AWS Key Management Service (AWS KMS) による暗号化が有効になっていることを確認します。Redshift クラスターには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、暗号化が有効になっていることを確認します。Amazon S3 バケットには機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータの暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、SageMaker エンドポイントで AWS Key Management Service (AWS KMS) による暗号化が有効になっていることを確認します。SageMaker エンドポイントには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、SageMaker ノートブックで AWS Key Management Service (AWS KMS) による暗号化が有効になっていることを確認します。SageMaker ノートブックには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 保管中のデータを保護するため、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックで AWS Key Management Service (AWS KMS) を使用する暗号化が必要かどうかを確認します。公開されたメッセージには機密データが含まれている可能性があるため、保管時の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.3.191 | 保管中の CUI の機密性を確保します。 | 機密データが含まれている可能性があるため、保管中のデータを保護するために Amazon OpenSearch Service ドメインで暗号化が有効になっていることを確認します。 | |
SC.4.199 | 脅威のインテリジェンスを活用し、悪意のあるドメインに到達する DNS リクエストをプロアクティブにブロックします。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SC.4.199 | 脅威のインテリジェンスを活用し、悪意のあるドメインに到達する DNS リクエストをプロアクティブにブロックします。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SC.4.202 | インターネット網の境界やその他の組織的に定義された境界を通過する実行コードやスクリプトを分析するメカニズム (例: サンドボックス) を採用する。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SC.5.198 | 組織のインターネットネットワーク境界およびその他の組織的に定義された境界を通過するパケットを記録するように監視システムを構成します。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SC.5.198 | 組織のインターネットネットワーク境界およびその他の組織的に定義された境界を通過するパケットを記録するように監視システムを構成します。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SC.5.198 | 組織のインターネットネットワーク境界およびその他の組織的に定義された境界を通過するパケットを記録するように監視システムを構成します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | インターネットゲートウェイが、認可された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にのみアタッチされるようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。インターネットゲートウェイは、Amazon VPC との間の双方向インターネットアクセスを可能にしますが、これにより Amazon VPC リソースへの不正アクセスが発生する可能性があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | AWS Lambda 関数へのパブリックアクセスができないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。パブリックアクセスにより、リソースの可用性の低下を招く可能性があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスが公開されないようにして、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon RDS データベースインスタンスには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Redshift クラスターが公開されないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。Amazon Redshift クラスターには機密情報が含まれている可能性があるため、これらのアカウントに対する原則とアクセスコントロールが必要です。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールは、パブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護するのに役立ちます。このルールでは、ignorePublicAcls (Config デフォルト: True)、blockPublicPolicy (Config デフォルト: True)、blockPublicAcls (Config デフォルト: True)、および restrictPublicBuckets (Config デフォルト: True) の各パラメータを必要に応じて設定できます。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにパブリックにアクセスできないようにすることで、AWS クラウドのリソースへのアクセスを管理します。このルールでは、バケットレベルでのパブリックアクセスを防止することで、権限のないリモートユーザーから機密データを保護します。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | 権限のあるユーザー、プロセス、デバイスに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへのアクセスのみを許可することにより、AWS クラウド内のリソースへのアクセスを管理します。アクセスの管理は、データの分類と一致している必要があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | AWS Systems Manager (SSM) ドキュメントへの意図しないアクセスが許可される可能性があるため、SSM ドキュメントが公開されていないことを確認します。パブリック SSM ドキュメントにより、お客様のアカウント、リソース、内部プロセスに関する情報が公開される可能性があります。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
SC.5.208 | 市販のソリューションに加えて、組織によって定義されカスタマイズされた境界保護を採用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | 転送中のデータを保護するため、暗号化されていない HTTP リクエストを Application Load Balancer が HTTPS に自動的にリダイレクトするようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | Amazon API Gateway REST API ステージで SSL 証明書を設定して、バックエンドシステムが API Gateway からのリクエストを認証できるようにします。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | Elastic Load Balancing (ELB) が、SSL または HTTPS リスナーを使用して設定されるようにします。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスの管理ができます。リソースで 0.0.0.0/0 からポート 22 への入力 (またはリモート) トラフィックを許可しないようにすることで、リモートアクセスを制限できます。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | Amazon Redshift クラスターで、SQL クライアントに接続するために TLS/SSL 暗号化が必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。ポートへのアクセスを信頼できるソースに制限しなければ、システムの可用性、完全性、機密性に対する脅威を招く可能性があります。このルールでは、blockedPort1 - blockedPort5 パラメータを必要に応じて設定できます (Config デフォルト: 20、21、3389、3306、4333)。実際の値には、組織のポリシーを反映する必要があります。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | 転送中のデータを保護するため、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットで、Secure Sockets Layer (SSL) を使用するためのリクエストが必要かどうかを確認します。機密データが含まれている可能性があるため、転送中の暗号化を有効にしてデータを保護します。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループでは、AWS リソースへの入力および出力ネットワークトラフィックのステートフルフィルタリングを使用して、ネットワークアクセスを管理できます。デフォルトのセキュリティグループ上のすべてのトラフィックを制限すると、AWS リソースへのリモートアクセスを制限することができます。 | |
SC.5.230 | ポートとプロトコルのコンプライアンスを適用します。 | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループの共通ポートに制限をかけることにより、AWS クラウド上のリソースへのアクセスを管理します。信頼できるソースへのポートに対するアクセスを制限しないと、システムの可用性、完全性、機密性に対する攻撃を招く可能性があります。インターネットからのセキュリティグループ内のリソースへのアクセスを制限することで (0.0.0.0/0)、内部システムへのリモートアクセスをコントロールできます。 | |
SI.1.210 | 情報および情報システムの欠陥をタイムリーに特定、報告して修正します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
SI.1.210 | 情報および情報システムの欠陥をタイムリーに特定、報告して修正します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.1.210 | 情報および情報システムの欠陥をタイムリーに特定、報告して修正します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
SI.1.211 | 組織の情報システム内の適切な場所で、悪意のあるコードから保護します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.1.213 | ファイルがダウンロード、開く、または実行されるときに、情報システムの定期的なスキャンを実行し、外部ソースからのファイルのリアルタイムスキャンを実行します。 | Amazon Elastic Container Repository (ECR) イメージスキャニングは、コンテナイメージ内のソフトウェアの脆弱性を特定するのに役立ちます。ECR リポジトリでイメージスキャンを有効にすると、保存されているイメージの整合性と安全性を検証するレイヤーが追加されます。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
SI.2.214 | システムのセキュリティアラートとアドバイザリをモニタリングし、それに応じてアクションを実行します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
SI.2.216 | 攻撃や、潜在的な攻撃の兆候を検出するために、インバウンドおよびアウトバウンドの通信トラフィックを含む組織のシステムをモニタリングします。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | AWS Systems Manager Association を使用することで、組織内でソフトウェアプラットフォームやアプリケーションのインベントリを作成できます。AWSSystems Manager では、マネージドインスタンスに設定のステータスを割り当て、オペレーティングシステムのパッチレベル、ソフトウェアのインストール、アプリケーション設定、環境に関するその他の詳細のベースラインを設定できます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
SI.2.217 | 組織のシステムの不正使用を特定します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 | |
SI.4.221 | 保護対象の情報およびシステムに関連する脅威指標情報、および外部組織から入手した効果的な緩和策を、侵入検知および脅威ハンティングに活用します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.5.222 | システムの動作を分析して、悪意のあるアクションを示す通常のシステムコマンドおよびスクリプトの実行を検出して軽減します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | ウェブアプリケーションを保護するため、Elastic Load Balancing (ELB) で AWS WAF が有効になっていることを確認します。WAF は、一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションや API を保護するのに役立ちます。これらのウェブの脆弱性は、お客様の環境で可用性に影響を与えたり、セキュリティを侵害したり、リソースを過剰に消費したりする可能性があります。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | AWS WAF では、お客様が定義するカスタマイズ可能なウェブセキュリティルールと条件に基づいて、ウェブリクエストを許可、ブロック、またはカウントする一連のルール (ウェブアクセスコントロールリストまたはウェブ ACL と呼ばれる) を設定することができます。Amazon API Gateway のステージが WAF のウェブ ACL に関連付けられ、悪意のある攻撃から保護されていることを確認します。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | API Gateway のログ記録では、API にアクセスしたユーザーと API にアクセスした方法に関する詳細ビューが表示されます。このインサイトにより、ユーザーアクティビティを可視化することができます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | Simple Storage Service (Amazon S3) のデータイベントを収集することで、異常性の高いアクティビティを検出できます。詳細には、Amazon S3 バケットにアクセスした AWS アカウント の情報、IP アドレス、イベント発生時刻が含まれます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | Amazon CloudWatch アラームは、メトリクスが指定された評価期間数のしきい値を超えたときにアラームで警告します。アラームは、複数の期間にわたる閾値に対するメトリックまたはメートルの値に基づいて、1つまたは複数のアクションを実行します。このルールには、alarmActionRequired (Config デフォルト: True)、insufficientDataActionRequired (Config デフォルト: True)、okActionRequired (Config デフォルト: False) の値が必要です。実際の値には、環境に合わせたアラームのアクションを反映する必要があります。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | Amazon CloudWatch を使用して、イベントのアクティビティログを一元的に収集および管理します。AWS CloudTrail データを含めることで、お客様の AWS アカウント 内の API コールのアクティビティの詳細を提供します。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録するため、非否認の際に役立ちます。AWS のサービスを呼び出したユーザーと AWS アカウント、通話が発生した送信元 IP アドレス、通話のタイミングを特定できます。取得したデータの詳細は、AWS CloudTrail レコードの内容で確認することができます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | トラブルシューティングとフォレンジック調査を実行するため、ロググループでイベントログデータの最小期間が保持されていることを確認します。利用可能な過去のイベントログデータを入手できない場合、悪意のあるイベントの再構築と特定が困難になります。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | Elastic Load Balancing でのアクティビティは、環境内の通信の中心となるポイントです。ELB ログ記録が有効になっていることを確認します。収集されたデータから、ELB に送信されるリクエストについての詳細情報が得られます。各ログには、リクエストを受け取った時刻、クライアントの IP アドレス、レイテンシー、リクエストのパス、サーバーレスポンスなどの情報が含まれます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | Amazon GuardDuty は、脅威インテリジェンスフィードを使用して、潜在的なサイバーセキュリティイベントをモニタリングして検出するのに役立ちます。これには、AWS クラウド環境内の予期しない未許可のアクティビティや悪意のあるアクティビティを識別するための、悪意のある IP と機械学習のリストが含まれます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | AWS CloudTrail は、AWS マネジメントコンソールのアクションと API コールを記録します。AWS を呼び出したユーザーとアカウント、呼び出し元の IP アドレス、および呼び出し日時を特定できます。MULTI_REGION_CLOUD_TRAIL_ENABLED が有効になっている場合、CloudTrail はすべての AWS リージョンから S3 バケットにログファイルを配信します。さらに、AWS が新しいリージョンを作成すると、CloudTrail はそのリージョンに同じ証跡を作成します。その結果、アクションを実行しなくても、新しいリージョンの API アクティビティを含むログファイルを受け取ることができるようになります。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを行うため、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でログ記録を有効にします。Amazon RDS のログ記録を使用すると、接続、切断、クエリ、クエリされたテーブルなどのイベントをキャプチャできます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サーバーアクセスのログ記録によって、ネットワークをモニタリングし、潜在的なサイバーセキュリティイベントに対応することができます。Amazon S3 バケットに対して行われたリクエストの詳細な記録をキャプチャすることで、イベントをモニタリングします。各アクセスのログレコードから、1 つのアクセスリクエストについての詳細情報を取得できます。詳細情報には、リクエスタ、バケット名、リクエスト時刻、リクエストアクション、レスポンスのステータス、エラーコード (該当する場合) などの情報が含まれます。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | AWS Security Hub は、権限のない人員、接続、デバイス、ソフトウェアのモニタリングに役立ちます。AWSSecurity Hub によって、複数の AWS のサービスからのセキュリティアラート (検出結果) が集計、整理、優先順位付けされます。対象のサービスには、Amazon Security Hub、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer、AWS Firewall Manager、AWS パートナーソリューションなどがあります。 | |
SI.5.223 | 個人やシステムコンポーネントを継続的にモニタリングし、異常なアクティビティや疑わしいアクティビティがないことを確認します。 | 環境内でログ記録とモニタリングを実行するには、リージョンおよびグローバルウェブ ACL で AWS WAF (V2) のログ記録を有効にします。 AWSWAF のログ記録によって、ウェブ ACL で分析されるトラフィックに関する詳細情報を取得できます。このログレコードには、AWS WAF が AWS リソースからリクエストを受信した時間、リクエストに関する情報、各リクエストが一致させるルールのアクションが含まれます。 |
テンプレート
テンプレートは、GitHub の「Operational Best Practices for CMMC Level 5