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Amazon CloudFront
開発者ガイド (API Version 2016-09-29)

ウェブディストリビューションと RTMP ディストリビューションの概要

CloudFront を使用してコンテンツを配信するときは、ディストリビューションを作成して、以下のような構成設定を指定します。

  • オリジン。これは CloudFront が配信するファイルを取得する Amazon S3 バケットまたは HTTP サーバーです。オリジンとして、最大で 25 個の Amazon S3 バケットと HTTP サーバーの任意の組み合わせを指定できます。

  • ファイルをすべてのユーザーが使用できるようにするか、または選択されたユーザーにアクセスを制限するか。

  • CloudFront でコンテンツへのアクセスに HTTPS を必須にするかどうか。

  • CloudFront でオリジンに Cookie またはクエリ文字列を転送するかどうか。

  • CloudFront で特定の国のユーザーをコンテンツにアクセスできなくするかどうか。

  • CloudFront でアクセスログを作成するかどうか。

AWS アカウントごとに作成できるウェブディストリビューションと RTMP ディストリビューションの数に関する現在の制限については、『アマゾン ウェブ サービス全般のリファレンス』の「Amazon CloudFront の上限」を参照してください。制限の引き上げを要求するには、「https://console.aws.amazon.com/support/home#/case/create?issueType=service-limit-increase&limitType=service-code-cloudfront-distributions」を参照してください。

供給可能な、ディストリビューションごとのファイル数に制限はありません。

ウェブディストリビューション

ウェブディストリビューションを使用して、HTTP または HTTPS 経由で以下のコンテンツを供給できます。

  • HTTP または HTTPS を使用した静的および動的なダウンロードコンテンツ。たとえば、.html、.css、.php、イメージファイル。

  • プログレッシブダウンロードと Apple HTTP Live Streaming (HLS) を使用したオンデマンドマルチメディアコンテンツ。 詳細については、「ウェブディストリビューションの使用」の該当するトピックを参照してください。

    HTTP または HTTPS を介して Adobe Flash マルチメディアコンテンツを供給することはできませんが、CloudFront RTMP ディストリビューションを使用して供給することはできます。以下の「RTMP ディストリビューション」を参照してください。

  • ライブイベント。リアルタイムのミーティング、会議、コンサートなど。ライブストリーミングの場合は、AWS CloudFormation スタックを使用して自動的にディストリビューションを作成します。詳細については、「CloudFront ストリーミングチュートリアル」の該当するライブストリーミングチュートリアルを参照してください。

ウェブディストリビューションの場合、オリジンは、Amazon S3 バケットまたは HTTP サーバー (ウェブサーバーなど) です。ウェブディストリビューションを作成する際に指定する値を含め、ウェブディストリビューションが動作する仕組みの詳細については、「ウェブディストリビューションの使用」を参照してください。ウェブディストリビューションの作成については、「ウェブディストリビューションを作成するためのタスクリスト」を参照してください。

RTMP ディストリビューション

RTMP ディストリビューションは、Adobe Media Server と Adobe Real-Time Messaging Protocol (RTMP) を使用してメディアファイルをストリーミングします。RTMP ディストリビューションでは、Amazon S3 バケットをオリジンとして使用する必要があります。

RTMP ディストリビューションを作成する際に指定する値については、「RTMP ディストリビューションの使用」を参照してください。RTMP ディストリビューションの作成については、「RTMP を使用するストリーミングメディアファイルのタスクリスト」を参照してください。