Amazon Connect で問い合わせ属性を使用する
顧客に配慮を受けていることを実感させるための 1 つの方法は、コンタクトセンターを利用して、パーソナライズされたエクスペリエンスを作成し提供することです。例えば、電話を使用している顧客に対して 1 つのウェルカムメッセージを配信しながら、チャットを使用している顧客には、別のウェルカムメッセージを配信できます。これを行うには、問い合わせに関する情報を格納し、その値に基づいた決定を行うための手段が必要です。
内容
- Amazon Connect での問い合わせ属性の仕組み
- Amazon Connect での使用可能な問い合わせ属性一覧と、その JSONPath リファレンス
- Amazon Connect で問い合わせ属性を参照する方法
- コンタクトコントロールパネル (CCP) でエージェントに連絡先情報を表示する
- Amazon Connect の属性を使用して、キュー内の問い合わせの数に基づいてルーティングする
- コンタクトセンターへの問い合わせ方法に基づいて、問い合わせの経験をパーソナライズする
- Amazon Lex と属性値を使用する
- Lambda 関数の値を Amazon Connect の問い合わせ属性として保存する