AWS Systems Manager Change Calendar - AWS Systems Manager

AWS Systems Manager Change Calendar

AWS Systems Manager Change Calendar (Change Calendar) では、指定するアクション (Systems Manager オートメーションドキュメントなど) が AWS アカウントで実行できるまたはできない日付と時刻の範囲を設定できます。Change Calendar では、これらの範囲をイベントと呼びます。Change Calendar エントリを作成すると、タイプが ChangeCalendarSystems Manager ドキュメントが作成されます。Change Calendar では、ドキュメントに iCalendar 2.0 データがプレーンテキスト形式で保存されます。Change Calendar エントリに追加したイベントは、ドキュメントの一部になります。

Change Calendar エントリは、次の 2 つのタイプのいずれかになります。

DEFAULT_OPEN、またはデフォルトでオープン

カレンダーエントリがデフォルトで開いている場合、アクションはデフォルトで実行できますが、関連付けられているイベント中の実行はブロックされます。イベント中、DEFAULT_OPEN カレンダーの状態は CLOSED です。

DEFAULT_CLOSED、またはデフォルトでクローズ

カレンダーエントリがデフォルトで閉じている場合、Change Calendar を追跡中のアクションはデフォルトでは実行されませんが、カレンダーエントリに関連付けられたイベント中に実行することができます。イベント中、DEFAULT_CLOSED カレンダーの状態は OPEN です。

Change Calendar はどのようなユーザーに適していますか?

  • Systems Manager オートメーションランブックを作成または実行する AWS ユーザー。

  • Systems Manager マネージドインスタンスの設定の一貫性、安定性、機能性を維持する管理者。

Change Calendar の利点

Systems Manager Change Calendar の利点には次のようなものがあります。

  • 変更を適用する前に確認する

    Change Calendar エントリを使用すると、環境に破壊的な影響を及ぼす可能性のある Automation の変更を、適用する前に確認できます。

  • 適切な時間帯にのみ変更を適用する

    Change Calendar エントリを使用すると、イベント期間中に環境を安定に維持できます。たとえば、カンファレンスや公開マーケティングのプロモーションなど、リソースに対する需要が高くなると予想される期間に変更をブロックする Change Calendar エントリを作成できます。カレンダーエントリは、休暇中や祝日中など、管理者サポートが制限されると予想される期間に変更をブロックすることもできます。カレンダーエントリを使用すると、失敗したアクションやデプロイのトラブルシューティングを行うための管理者サポートが制限されている時間以外の、特定の時間帯以外の変更を許可できます。

  • カレンダーの現在または今後の状態を取得する

    Systems Manager GetCalendarState API オペレーションを実行して、カレンダーの現在の状態、指定した時刻の状態、次にカレンダーの状態が変更されるようにスケジュールされている時刻を表示できます。

  • Amazon EventBridge のサポート

    この Systems Manager 機能は、EventBridge ルールの イベント タイプとしてサポートされています。詳細については、「Amazon EventBridge による Systems Manager イベントのモニタリング」および「リファレンス: Systems Manager 用の Amazon EventBridge イベントパターンおよびタイプ」を参照してください。