Amazon SQS 遅延キュー - Amazon Simple Queue Service

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Amazon SQS 遅延キュー

遅延キューは、例えば、コンシューマアプリケーションがメッセージ処理にさらに時間を必要な場合、コンシューマへ新しいメッセージの配信を数秒延期することができます。遅延キューを作成した場合、そのキューに送信したすべてのメッセージは遅延期間中にコンシューマーに表示されません。キューのデフォルト (最小) 遅延は 0 秒です。最大値は 15 分です。コンソールで遅延キューを設定する方法については「キューパラメータの設定(コンソール)」をご参照ください。

注記

標準キューの場合、キューごとの遅延設定は遡及性ではありません。設定を変更しても、既にキューにあるメッセージの遅延には影響しません。

FIFO キューの場合、キューごとの遅延設定は遡及性があります。設定を変更すると、既にキューにあるメッセージの遅延に影響します。

遅延キューでは、コンシューマーはメッセージを一定の時間使用できなくなるため、可視性タイムアウトと似ています。両者の違いは、遅延キューの場合はメッセージが最初にキューに追加されたときに非表示になるのに対し、可視性タイムアウトの場合は、メッセージがキューから処理された後のみ非表示になるという点です。次の図は、遅延キューと可視性タイムアウトの関係を示しています。

キュー全体ではなく、各メッセージに遅延秒数を設定する場合、メッセージタイマーを使用して、Amazon SQS が遅延キューの DelaySeconds 値ではなく、メッセージタイマーの DelaySeconds 値を使用できるようにします。