Amazon Neptune でのグラフデータへのアクセス - Amazon Neptune

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Amazon Neptune でのグラフデータへのアクセス

Amazon Neptune db クラスターは、セットアップ接続の作成後に操作できます。これには、データのロード、クエリの実行、およびその他のオペレーションの実行が含まれます。ほとんどのユーザーは、 curlまたは awscurl コマンドラインツールを使用して Neptune DB クラスターと効果的に通信します。これらのツールを使用すると、グラフデータベースからリクエストの送信、データのロード、結果の取得が可能になり、シームレスなデータ管理とクエリ機能が容易になります。

Neptune エンドポイントと通信するために curl をセットアップする

このドキュメントの多くの例に示されるように、curl コマンドラインツールは エンドポイントとの通信に役立つオプションです。このツールの詳細については、「curl man page」およびブック「Everything curl」を参照してください。

HTTPS を使用して接続するには (推奨どおり、および Neptune がほとんどのリージョンで必要とする場合)、 は適切な証明書にアクセスcurlする必要があります。これらの証明書を取得する方法と、 curlが使用できる認証局 (CA) 証明書ストアに適切にフォーマットする方法については、 curlドキュメントのSSL Certificate Verification」を参照してください。

次に、CURL_CA_BUNDLE 環境変数を使用してこの CA 証明書ストアの場所を指定できます。Windows では、curl は自動的に curl-ca-bundle.crt という名前のファイルを検索します。まず curl.exe と同じディレクトリで curl.exe を検索し、次にこのパスの他の場所を検索します。詳細については、SSL Certificate Verification」を参照してください。

が適切な証明書curlを見つけることができる限り、追加のパラメータなしで HTTPS 接続と同様に HTTP 接続を処理します。このドキュメントの例はこのシナリオに基づいています。

クエリ言語を使用して Neptune DB クラスター内のグラフデータにアクセスする

接続したら、Gremlin および openCypher クエリ言語を使用してプロパティグラフを作成およびクエリするか、SPARQL クエリ言語を使用して RDF データを含むグラフを作成およびクエリできます。

Neptune がサポートするグラフクエリ言語
注記

Gremlin と openCypher の両方を使用して Neptune のプロパティグラフデータにアクセスできますが、SPARQL は使用しません。同様に、RDF データには SPARQL を使用してのみアクセスでき、Gremlin や openCypher を使用してアクセスすることはできません。