AWS Lambda コンソールまたは Amazon CloudFront コンソールのいずれかを使用して、Lambda@Edge 関数のトリガーを追加できます。
重要
トリガーは、関数の番号付きバージョン ($LATEST ではなく) に対してのみ作成できます。
CloudFront イベントのトリガーを Lambda@Edge 関数に追加するには
AWS Management Console にサインインして AWS Lambda コンソール (https://console.aws.amazon.com/lambda/
) を開きます。 -
ページの上部にあるリージョンのリストで、[米国東部 (バージニア北部)] を選択します。
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[Functions] ページで、トリガーを追加する関数の名前を選択します。
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[関数の概要] ページで、[バージョン] タブを選択します。
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トリガーを追加するバージョンを選択します。
バージョンを選択すると、ボタンの名前が [Version: $LATEST] または [Version: バージョン番号] に変わります。
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[Triggers] タブを選択します。
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[Add trigger] を選択します。
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[トリガー設定] で、[ソースを選択] を選択し、
cloudfront
と入力し、CloudFront を選択します。注記
1 つまたは複数のトリガーを作成済みの場合、CloudFront がデフォルトのサービスになります。
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Lambda 関数をいつ実行するかを示す、次の値を指定します。
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ディストリビューション – トリガーを追加するディストリビューションを選択します。
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キャッシュ動作 – 関数を実行するオブジェクトを指定するキャッシュ動作を選択します。
注記
キャッシュ動作に
*
を指定すると、Lambda 関数はデフォルトのキャッシュ動作にデプロイされます。 -
CloudFront イベント – 関数を実行させる CloudFront イベントを選択します。
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本文を含める – 関数のリクエストボディにアクセスするには、このチェックボックスをオンにします。
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Lambda@Edge へのデプロイを確認 – このチェックボックスをオンにして、AWS Lambda が関数を AWS リージョン にグローバルにレプリケートするようにします。
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[追加] を選択します。
この関数は、更新された CloudFront ディストリビューションがデプロイされたときに、指定された CloudFront イベントのリクエストの処理を開始します。ディストリビューションがデプロイされているかどうかを確認するには、ナビゲーションペインで [Distributions] を選択します。ディストリビューションをデプロイすると、ディストリビューションの [ステータス] 列の値が、[デプロイ中] からデプロイの日時に変わります。