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Elastic Beanstalk アプリケーションリソースのタグ付け
このトピックでは、Elastic Beanstalk アプリケーションリソースでタグを使用する利点と、その制約について説明します。また、アプリケーションリソースのタグを作成および管理する方法についても説明します。
AWS Elastic Beanstalk のアプリケーションリソースにタグを適用できます。タグは、AWS リソースに関連付けられているキーと値のペアです。タグは、リソースを分類するのに役立ちます。複数の AWS アプリケーションの一部となっている多数のリソースを管理する場合に特に役立ちます。
Elastic Beanstalk のリソースにタグ付けする場合に使用するいくつかの方法を以下に示します。
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デプロイのステージ – アプリケーションのさまざまなステージ (開発、ベータ、本稼働など) に関連付けられているリソースを特定します。
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コスト割り当て – コスト割り当てレポートを使用して、さまざまな経費アカウントに関連付けられている AWS リソースの使用状況を追跡します。レポートにはタグ付きのリソースとタグが付いていないリソースの両方が含まれ、タグに従ってコストが集計されます。コスト割り当てレポートでタグがどのように使用されているかについては、AWS 請求とコスト管理ユーザーガイドのコスト割り当てタグを使用したカスタム請求レポートを参照してください。
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アクセスコントロール – タグを使用して、リクエストとリソースに対するアクセス許可を管理します。たとえば、ベータ環境の作成と管理のみができるユーザーには、ベータステージのリソースにのみアクセスを許可します。詳細については、「タグを使用した Elastic Beanstalk リソースへのアクセスのコントロール」を参照してください。
リソースごとに最大 50 個のタグを追加できます。各環境はわずかに異なります。Elastic Beanstalk は各環境に 3 つのデフォルトのシステムタグを追加します。これらのタグは編集または削除できません。デフォルトのタグに加え、最大 47 個のタグを各環境に追加できます。
タグのキーと値には以下の制約が適用されます。
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キーおよび値には、文字、数字、空白、および記号
_ . : / = + - @
を使用できます。 -
キーの長さは最大 127 文字です。値の長さは最大 255 文字です。
注記
これらの長さの制限は、UTF-8 の Unicode 文字に対するものです。他のマルチバイトエンコードに対しては、制限がより低くなる場合があります。
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キーでは、大文字と小文字が区別されます。
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キーは
aws:
またはelasticbeanstalk:
で始めることはできません。
タグを付けることができるリソース
タグ付けできる Elastic Beanstalk リソースのタイプは以下のとおりです。タイプ別のタグの管理に関するトピックへのリンクも示します。