サポートされているデータソース - Amazon QuickSight

サポートされているデータソース

Amazon QuickSight では、分析にデータを提供する際に使用できる、さまざまなデータソースがサポートされています。以下のデータソースがサポートされています。

リレーショナルデータへの接続

以下のリレーショナルデータストアは、Amazon QuickSight のデータソースとして使用できます。

  • Amazon Athena

  • Amazon Aurora

  • Amazon Elasticsearch Service 7.7 以降

  • Amazon Redshift

  • Amazon Redshift Spectrum

  • Amazon S3

  • Amazon S3 Analytics

  • Apache Spark 2.0 以降

  • AWS IoT Analytics

  • MariaDB 10.0 以降

  • Microsoft SQL Server 2012 以降

  • MySQL 5.1 以降

  • Oracle 12c 以降

  • PostgreSQL 9.3.1 以降

  • Presto 0.167 以降

  • Snowflake

  • Teradata 14.0 以降

注記

ここに記載されていない追加のデータソースは、サポートされているデータソース経由でソースにリンクするかソースをインポートすることでアクセスできます。

Amazon Redshift クラスター、Amazon Athena データベース、Amazon RDS インスタンスは、AWS に置かれている必要があります。他のデータベースのインスタンスは、Amazon QuickSight がアクセスできるようにするため、以下のいずれかの環境に置かれている必要があります。

  • Amazon EC2

  • ローカル (オンプレミス) のデータベース

  • データセンターやインターネット接続可能なその他環境にあるデータ

詳細については、Amazon QuickSight のインフラストラクチャセキュリティを参照してください。

ファイルデータをインポートする

Amazon S3 またはローカル (オンプレミス) ネットワークにあるファイルは、データソースとして使用することが可能です。QuickSight では、以下の形式のファイルがサポートされています。

  • CSV と TSV — カンマ区切りおよびタブ区切りのテキストファイル

  • ELF と CLF – 拡張ログ形式と共通ログ形式のファイル

  • JSON - フラットファイルまたは半構造化データファイル

  • XLSX – Microsoft Excel ファイル

QuickSight では、UTF-8 ファイルエンコードはサポートされていますが、UTF-8 (BOM 付き) はサポートされていません。

Amazon S3 内にあるファイルで zip または gzip (www.gzip.org) で圧縮されたものは、そのままの状態でインポートできます。それ以外の方法で圧縮された Amazon S3 内のファイルを使用する場合、またはファイルがローカルネットワーク上に置かれている場合は、解凍してからインポートします。

JSON データ型

Amazon QuickSight では、JSON フラットファイルと JSON 半構造化データファイルがネイティブにサポートされています。

ユーザーは、JSON ファイルをアップロードするか、JSON データを含む Amazon S3 バケットに接続することが可能です。Amazon QuickSight は、JSON ファイルと埋め込み JSON オブジェクトで、自動的にスキーマおよび型の推測を実行します。次に、JSON をフラット化し、アプリケーションで生成されたデータを分析および視覚化できるようにします。

JSON フラットファイルデータの基本的なサポートには、以下が含まれています。

  • スキーマの推測

  • データ型の判断

  • データのフラット化

  • フラットファイルからの JSON (JSON 埋め込みオブジェクト) の分析

JSON ファイル構造 (.json) のサポートには、次のものがあります。

  • 構造体を含む JSON レコード

  • 配列としてルート要素を含む JSON レコード

parseJson 関数を使用して、テキストファイルの JSON オブジェクトから値を抽出することもできます。例えば、CSV ファイルのいずれかのフィールドに JSON オブジェクトが埋め込まれている場合は、指定されたキーバリューペア (KVP) から値を抽出できます。方法の詳細については、parseJson を参照してください。

以下の JSON 機能はサポートされていません。

  • レコードのリストを含む構造体を持つ JSON の読み取り

  • JSON レコード内の属性のリスト化とオブジェクトのリスト化。これらはインポート中にスキップされます

  • アップロード設定または構成設定のカスタマイズ

  • SQL と分析用の parseJSON 関数

  • 無効な JSON に対するエラーメッセージング

  • JSON 構造からの JSON オブジェクトの抽出

  • 区切られた JSON レコードの読み取り

parseJson 関数を使用して、データの準備中にフラットファイルを分析できます。この関数は、有効な JSON 構造とリストから要素を抽出します。

サポートされる JSON 値は次のとおりです。

  • JSON オブジェクト

  • 文字列 (二重引用符付き)

  • 数値 (整数および浮動小数点数)

  • ブール値

  • NULL

Software as a Service (SaaS) データ

QuickSight では、直接接続するか、Open Authorization (OAuth) を使用することで、さまざまな SaaS (Software-as-a-Service) データソースに接続できます。

直接接続をサポートしている SaaS ソースには以下があります。

  • Jira

  • ServiceNow

SaaS ソースが OAuth を使用している場合、ユーザーは、SaaS のウェブサイトで接続を承認する必要があります。これを行うには、QuickSight はネットワーク経由で SaaS データソースにアクセスできなければなりません。こうしたソースには、以下が含まれます。

  • Adobe Analytics

  • GitHub

  • Salesforce

    Salesforce の以下のエディションのレポートまたはオブジェクトは、Amazon QuickSight のデータソースとして使用できます。

    • Enterprise Edition

    • Unlimited Edition

    • Developer Edition

  • Twitter (Twitter Standard Search API がデータを返すのは 7 日間のみ)

オンプレミスのデータソースに接続するには、データソースと QuickSight 固有のネットワークインターフェイスをAmazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) に追加する必要があります。適切に設定されると、Amazon VPC に基づく VPC は、ユーザー自身のデータセンターで運用されている従来のネットワークに似たものになります。これにより、リソース間のトラフィックを保護し分離することが可能になります。ネットワーク要素を自分の要件に合わせて定義し制御しながら、引き続きクラウドネットワーキングと AWS のスケーラブルなインフラストラクチャの利点を活用できます。

詳細については、Amazon QuickSight のインフラストラクチャセキュリティを参照してください。