AWS リージョン と DB エンジンにより Amazon RDS でサポートされている機能
Amazon RDS の機能とオプションのサポートは、AWS リージョン と各 DB エンジンの固有のバージョンによって異なります。特定の AWS リージョン での RDS DB エンジンのバージョンサポートと可用性を特定するには、次のセクションを使用できます。
Amazon RDS 機能は、エンジンネイティブの機能やオプションとは異なります。エンジンネイティブの機能とオプションの詳細については、「エンジンネイティブ機能」を参照してください。
トピック
テーブルの規則
機能セクションのテーブルでは、これらのパターンを使ってバージョン番号と可用性レベルを指定しています。
-
バージョン x.y - 使用できるのは明記されたバージョンのみです。
-
バージョン x.y 以降 - 指定されているバージョン、およびそのメジャーバージョンのすべてのマイナーバージョンです。例えば「バージョン 10.11 以降」であれば、バージョン 10.11、10.11.1、10.12 が使用可能なことを意味します。
- -この機能は現在、選択した RDS DB エンジンまたは特定の AWS リージョン では使用できません。
機能クイックリファレンス
次のクイックリファレンス表は、各機能と使用可能な RDS DB エンジンの一覧です。リージョンと特定のバージョンの可用性については、後の機能セクションで説明します。
機能 | RDS for Db2 | RDS for MariaDB | RDS for MySQL | RDS for Oracle | RDS for PostgreSQL | RDS for SQL Server |
---|---|---|---|---|---|---|
ブルー/グリーンデプロイ | – | [使用可能] | [使用可能] | – | [使用可能] | – |
クロスリージョン自動バックアップ | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] |
クロスリージョンリードレプリカ | – | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] |
データベースアクティビティストリーミング | – | – | – | [使用可能] | – | [使用可能] |
デュアルスタックモード | – | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] |
Amazon S3 にスナップショットをエクスポートする | – | [使用可能] | [使用可能] | – | [使用可能] | – |
AWS Identity and Access Management (IAM) データベース認証 | – | [使用可能] | [使用可能] | – | [使用可能] | – |
Kerberos 認証 | [使用可能] | – | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] |
マルチ AZ DB クラスター | – | – | [使用可能] | – | [使用可能] | – |
Performance Insights | – | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] |
RDS Custom | – | – | – | [使用可能] | – | [使用可能] |
RDS Proxy | – | [使用可能] | [使用可能] | – | [使用可能] | [使用可能] |
Secrets Manager の統合 | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] | [使用可能] |