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Amazon Connect での Lambda 統合フローの例
注記
このトピックでは、Amazon Connect に含まれるサンプルフローについて説明します。インスタンスでのサンプルフローの検索については、「Amazon Connect のサンプルフロー」を参照してください。
タイプ: フロー (着信)
このフローでは、Lambda 関数を呼び出してデータディップを実行する方法、つまり顧客に関する情報を取得する方法を説明します。データディップは、発信者の電話番号を使用して、発信元の米国の州を検索します。お客様がチャットを使用している場合、豆知識が返されます。処理の流れ
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プロンプトにより、データディップの実行中であることをお客様に伝えます。
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Lambda 関数ブロックを呼び出すと、sampleLambdaFlow関数 がトリガーされます。この Lambda 関数のサンプルは、電話番号の場所を特定します。この機能は、4 秒でタイムアウトします。タイムアウトすると、「Sorry, we failed to find the state for your phone number's area code. (申し訳ありませんが、お使いの電話番号のエリアコードに該当する州を見つけることができませんでした)」というプロンプトが流れます。
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最初の [問い合わせ属性を確認する] ブロックでは、お客様が使用しているチャネルが、音声かチャットかタスクかをチェックします。チャットの場合、豆知識が返されます。
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音声の場合、2 番目の [問い合わせ属性を確認する] ブロックがトリガーされます。外部属性である [State (状態)] の一致条件が確認されます。Amazon Connect の外部にあるプロセスを使用してデータを取得するため、外部の問い合わせ属性が使用されます。
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プロンプトにより、[Sample inbound flow (インバウンドフローのサンプル)] に戻ることが通知され、[Transfer flow (転送フロー)] ブロックが開始されます。
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転送が失敗すると、プロンプトが再生され、お問い合わせが切断されます。
属性の使用については、「Lambda 関数の値を Amazon Connect の問い合わせ属性として保存する」を参照してください。